沖縄都市モノレールで自動改札を直接通過できるインバウンド旅行客向けQRコードを利用したデジタルチケットの販売開始
リンクティビティ
リンクティビティ株式会社(代表取締役:孔 成龍、本社:東京都千代田区、以下「LINKTIVITY」、沖縄都市モノレール株式会社(本社:沖縄県那覇市、代表取締役社長:渡慶次道俊、以下「沖縄モノレール」)は、2023年8月31日よりB2B型のインバウンド旅客向けのQRコードを利用したデジタルチケットを販売します。これによりインバウンド旅行客は、自分自身の使い慣れたサイトよりチケットを購入し、窓口などに立ち寄ることなく、直接沖縄モノレールを利用することが可能になります。インバウンド旅客向けのB2B2Cの仕組みで鉄道事業者の自動改札を直接通過できるのは、日本初の仕組みとなります。
リンクティビティ株式会社(代表取締役:孔 成龍、本社:東京都千代田区、以下「LINKTIVITY」、沖縄都市モノレール株式会社(本社:沖縄県那覇市、代表取締役社長:渡慶次道俊、以下「沖縄モノレール」)は、2023年8月31日よりB2B型のインバウンド旅客向けのQRコードを利用したデジタルチケットを販売します。これによりインバウンド旅行客は、自分自身の使い慣れたサイトよりチケットを購入し、窓口などに立ち寄ることなく、直接沖縄モノレールを利用することが可能になります。インバウンド旅客向けのB2B2Cの仕組みで鉄道事業者の自動改札を直接通過できるのは、日本初の仕組みとなります。
リンクティビティの持つ国内外400社の販売店ネットワークを活用し、2023年8月の段階では1日券(特典付き)の販売を開始します。その後、順次周辺施設や観光施設との連携商品に拡充していきます。また、当初はインバウンド旅客を対象としますが、国内旅客向けにも販売を拡大していく予定です。
導入イメージ
*沖縄都市モノレール株式会社:サービスの企画、設計
*リンクティビティ会社:デジタルチケット販売のためのSaaS型プラットフォームの提供
*「QR コード」は(株)デンソーウェーブの登録商標です。