株式会社DRIX、窪田製薬ホールディングスの組織拡大に向けた採用支援を開始
株式会社DRIX
双方の強みを活かした事業推進
株式会社DRIX （本社：東京都豊島区、代表：長谷川優 、以下「DRIX」 https://drix.co.jp/ ）は、窪田製薬ホールディングス株式会社（東京都千代田区、取締役 代表取締役会長、 社長兼最高経営責任者(CEO) 窪田 良、以下「窪田製薬」）に対し、窪田製薬の事業戦略実現を目的とした採用支援サービスを提供開始したことをお知らせいたします。 我々DRIXは、「Move Japan Forward」をビジョンに掲げ、実現を目指しています。 Driver（ドリバー：本能的に、夢中に生きる人）を増やし、あるべき未来に向け日本を前進させ次の世代に可能性を繋ぎます。
上場企業における人的資本経営の重要性
近年、急速な技術革新により、企業はにとって新たな従来の仕組みや手法に捉われずにイノベーションを生むことが不可欠な要素となりました。またビジネスにおいて人的資本経営の重要性が叫ばれ、イノベーションを生む人材の採用競争が激化しています。優れた人材を持つ組織は、新たなビジネスアイデアの創出や問題解決、効率的な業務遂行を通じて競争力を獲得していくとされているため、従来の「事業に合わせて人を集める」という考え方から、「優秀な人材がいるから優れた事業が生まれる」という考え方にシフトする傾向が今後より強まると予測されます。
Macbee Planetが実施した「人的資本開示と人事戦略に関する意識調査」によると、「あなたのお勤め先では、人的資本の開示の進め方に基づいて、どういった取り組みに費用をかけていますか。」という問いに対する回答の上位が「中途向けの採用活動」、「新卒向けの採用活動」となっていることから、人材採用に対しての価値意識が高まっていることが分かります。
（※）出典：株式会社Macbee Planet「人的資本開示と人事戦略に関する意識調査」
https://macbee-planet.com/
イノベーションを起こすための要素
株式会社パーソル総合研究所の「企業の新規事業開発における組織・人材要因に関する調査」によると、「新規事業開発を進める上での組織マネジメントの課題」として一番に挙げられているのが「担い手となる人材の確保」（38.9％）となっており、優秀な人材不足が新規事業に与える影響が、多くの企業で課題となっていることが分かります。
（※）出典：株式会社パーソル総合研究所「企業の新規事業開発における組織・人材要因に関する調査」
https://www.hrpro.co.jp/trend_news.php?news_no=1957
新規事業開発を含むイノベーションを生むためには、従業員それぞれが持つスキルや能力、モチベーション、クリエイティビティなどの要素が、事業の成功に直結する重要な要因となっており、今後さらに人的資本経営を意識した事業の展開が重要視されると考えられます。
人的資本経営を意識した窪田製薬の採用推進
窪田製薬では現在、「Kubota Glass」などこれまでの事業成功をもとに、事業の中核となる製品の開発を進めています。中でも、中期事業計画では新規事業や既存事業の拡大に向けた構想を据えており、企業としてこれまでにない規模で人材の採用、組織変更などを通じた組織拡大を行う必要がありました。これらの状況の中で、窪田製薬が持つケイパビリティを用いて事業を推進できる環境を作るべく、採用や組織開発等の専門的かつ再現性を求められる業務についてはDRIXが包括的にサポートを行うという体制で支援を行っております。
採用が事業を加速する - DRIXが支援する「組織の最適化」
DRIXは、経営者が事業推進を行うにあたって「人材がいない」ことで起きる機会損失を最速で解消します。例えば、DRIXが提供するサポートを受けるメリットとして、採用と事業推進という観点で以下が挙げられます。
採用の観点
「事業が推進されている状態」の形成を最優先事項に据え、キーパーソンとなる人材が欠けることがないような採用プランニングを策定します。事業モデルや業界、職種、組織的な特徴、レイヤー等の各項目ごとに必要な人材を定義し、これまで120社以上の採用を行って得たデータを用いることで、再現性の高い早期採用を実現することが可能です。
事業推進の観点
DRIXがサポートを行うことにより、第三者的な目線から企業に起きている課題の解決を促すことが可能となります。目の前の課題となっている顕在的課題の他、経営者が感じていない潜在的な課題をいち早く見つけ、顕在化する前に解決することが可能です。これらの課題は緊急度は高くないものの、重要度の高い課題が潜在していることが多く、中期的な企業リスクを排除できることが事業推進的な観点での大きなメリットとなっています。
DRIXの採用支援サービス
DRIXは、採用アウトソーシング事業者に対して抱かれがちな「採用プロセスや人材基準が自社の方針と一致しない」「ノウハウが自社に蓄積されない」というイメージにピリオドを打ちます。採用成功後の事業成長の実現にバディとしてコミットし、時には採用ピッチ資料の作成や採用要件の定義を議論するなど、企業の課題に深く踏み込み、ビジネスパートナーとして共に成長を目指します。経営方針に基づいた事業計画を満たすコアポイントを明確にするまで、徹底したヒアリングをすることで、より精度を上げ最適なプロジェクトチームを組成していきます。
再現性のある打ち手を構築し自社にて運用できる状態を実現するため、我々のサービスを通じて二人三脚で歩んでいき、事業成長の加速の実現を目指します。
<株式会社DRIX 採用支援事業>
https://drix.co.jp/HR_consulting
人員計画策定 / 組織戦略立案支援 / 採用要件設定 / 求人票作成 / 求人媒体掲載 / エージェント開拓・マネジメント / ダイレクトリクルーティング/ 選考日程調整 / 媒体担当者対応 / クロージングMTG / アジェンダ作成 / 定例MTGの参加
■窪田製薬ホールディングス株式会社 様からのコメント
窪田製薬は現在「Kubota Glass」に次ぐ新規事業の立上げや、それに伴う組織の拡大に取り組んでいます。そのため、組織が変化すること自体を楽しみながら、柔軟性の高い組織の構築が求められる状況です。
DRIXは、企業のフェーズや環境に合わせて採用戦略をカスタマイズのできる採用支援は迅速なレスポンスが可能なチームとして、今後の採用戦略の成功に大きく寄与してくれると確信しています。
今後は、DRIXに採用後の育成や組織開発の領域でも期待を寄せており、変化する市場環境に即応できる体制を構築していく考えです。求められる人材の要件が変化する中、DRIXの柔軟性とレスポンスの速さが、我々の成長に不可欠な要素であると信じています。
■株式会社DRIXの事業内容
採用支援事業：https://drix.co.jp/HR_consulting
企業様のVISIONの達成に向け、成長の鍵となる採用戦略を支援し二人三脚でサポートします。
長期的な視点で本質的な課題を追究し、再現性のある打ち手を模索することで自立を支援していきます。
採用代行事業（RPO）
企業様の採用成功に向け、共に採用業務に取り組んでいきます。
過去の経験や最新マーケットの情報をもとに、最適な手法を丁寧かつ迅速に提案し採用成功に向け共に歩みます。
エージェント事業：https://drix.co.jp/drixagent
述べ、数百名ものキャリアを支援してきたDriverエージェントが最高のキャリアへの一歩を支援します。
採用代行事業、採用支援事業を行う中で得たデータを強みに企業様と求職者様の架け橋となります。
■株式会社DRIXについて
株式会社DRIXは、2021年創業のHR事業を展開する企業です。同社のミッションは「Driver（ドリバー：本能的に生きる人）を増やす！」であり、事業成長を目的とした採用支援事業やRPO事業、エージェント事業など複数のHRサービスを提供しています。
■株式会社DRIX 会社概要
社名：株式会社DRIX https://drix.co.jp/
会社所在地 ：〒170-0013 東京都豊島区東池袋3丁目5-7 ユニオンビルヂング4F
電話番号：03-6161-6367
設立年月日 ：2021年12月3日
資本金：5,000,000円
代表者 ：代表取締役CEO 長谷川優
事業内容 ：採用支援事業 / 採用代行事業（RPO） / エージェント事業