【デンソー × eiicon】共創により事業創造を加速する『DENSO OPEN INNOVATION PROJECT』第4期が始動!
株式会社eiicon
デンソーが取り組むふたつのテーマ「ロボット×自働化」「住民×自治体連携」の共創パートナーを募集。2023年8月28日より。
日本最大級のオープンイノベーションプラットフォーム「AUBA(アウバ)」を運営する株式会社eiicon(エイコン 本社所在地:東京都港区虎ノ門、代表取締役社長:中村 亜由子、以下「eiicon」)は、2023年8月28日(月)より、株式会社デンソー(本社所在地:愛知県刈谷市、代表取締役社長:林 新之助、以下「デンソー」)とともに、「共創により事業創造を加速する」プロジェクト『DENSO OPEN INNOVATION PROJECT(以下、本プロジェクト)』の第4期を始動し、同日より、ふたつのテーマで共創パートナーの募集を開始いたしました。 1949年の設立から、一貫して新しいモビリティの価値を提供し続けてきた、デンソー。 昨年度から3期に渡って活動した、全社横断かつ持続的な共創の取り組み「DENSO OPEN INNOVATION PROJECT」が、これまでの経験をもとに活動を進化させ、第4期の活動をスタートします。 eiiconは、本プロジェクトの企画・設計・運用からPR戦略までの運営全般を、昨年度の第1期開始時より通期にて取組んでおります。
https://eiicon.net/about/denso-oi-vol_4/
■デンソー × eiicon『DENSO OPEN INNOVATION PROJECT』第4期 募集テーマ
■スケジュール
2023年8月28日 エントリー開始 ※エントリー日によって選考時期が異なります。
第4期:2023年10月29日応募締切、同11月上旬より書類選考
書類選考 応募企業様との共創の可能性について検討いたします。
面談選考 書類選考後、デンソーの事業担当者との面談を実施させていただきます。
各期締切より一か月半後 選考結果通知
以降、社会実装に向けたインキュベーションへ
共創ビジネスモデルのブラッシュアップを行い、
事業化の可能性についてディスカッション。
その後、社会実装に向けたPoC・インキュベーションを進めてまいります。
■本プロジェクトの応募資格
・法人登記がされていること。企業規模は問わない。
・プロダクトやサービスを保有していること。
■本プロジェクト実施に向けて
デンソー担当者コメント
古川 和弥(株式会社デンソー クラウドサービス開発部 課長)
2022年5月に開始した昨年度の「DENSO OPEN INNOVATION PROJECT」では1期から3期までを通して非常に多くの反響とご応募をいただき、多くのパートナーのみなさまと共創事例を作ることができました。
今年度は「DX-CELL」というテーマを新たに加え、The 4th(第4期)を開始することとなりました。
昨年度に引き続き、デンソーの強みとパートナー様の強みを活かしつつ、共創を通じて新しいビジネスを創っていきたいと考えております。みなさまのご応募をお待ちしております。
eiicon担当者コメント
成富 一仁(株式会社eiicon Enterprise事業本部 Consulting事業部 ConsultingG)
4期目となるDENSO OPEN INNOVATION PROJECT。昨年からの継続テーマ「ライフビジョン」と新たなテーマ「ロボティクス」の2つにおいて、共創プロジェクトの創出を積極的に目指してまいります。
昨年度の実績として、DEMODAYにて4法人との連携プロジェクトを紹介し、今年度も継続的なプロジェクトの推進を通じ、より多くの新しい価値創出の可能性に挑戦するオープンイノベーションプログラムです。
皆様からのご応募を心よりお待ちしております。
■DENSO × eiicon『DENSO OPEN INNOVATION PROJECT』エントリーページ
https://eiicon.net/about/denso-oi-vol_4/
■デンソー 概要 https://www.denso.com/jp/ja/
社名:株式会社デンソー
本社所在地:愛知県刈谷市昭和町1-1
代表者:代表取締役社長 林 新之助
設立年:1949年
資本金:1,875億円(以上 2023年3月31日現在)
デンソーは、先進的な自動車技術、システム・製品を提供する、グローバルな自動車部品メーカーです。
世界初製品や技術の提供を通じて、企業の社会的責任を果たしていきます。
■eiicon 概要
会社名:株式会社eiicon
本社所在地:東京都港区虎ノ門二丁目2番1号 住友不動産虎ノ門タワー5階
代表者:代表取締役社長 中村 亜由子
設立日:2023年4月3日
事業内容:オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」の運営、イベント企画・支援サービス、ソーシングサービスなど
株式会社eiiconは、日本最大級のオープンイノベーションプラットフォームとオープンイノベーションに特化したハンズオンコンサルティングで、企業の事業フェーズに合わせたOIの支援にて事業化をサポートしています。
・オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」: https://auba.eiicon.net/
「価値ある出会いが未来を創る」をテーマに、オープンイノベーションのパートナーを探すことができる、ビジネスマッチングプラットフォーム。登録数28,000社。課題・事業成長に必要なリソースなど自社情報を登録、相互に発信し、企業の新たなつながりを実現・サポートします。
・AUBA Enterprise:
社内新規事業・オープンイノベーションプロジェクト含め、弊社の事業創出支援経験豊富なコンサルタントが企業ごとのお悩み・ニーズに応じフルカスタマイズで支援を設計。事業戦略の支援から実際のパートナー共創にむけた具体的な出会いの場の創出・チームアップ支援、新規事業創出支援まで企業のフェーズに合わせた支援にて事業化をサポートします。
・メディア「TOMORUBA」: https://tomoruba.eiicon.net/
事業を創るビジネスパーソンのための“事業を活性化するメディア”。全国各地あらゆる業界のスタートアップ・中小企業・大手企業から地方自治体・大学まで、資金調達・資金提供・共同研究などの様々な情報や事業を創るためのノウハウ情報などを配信しています。
2022年12月、革新的で優れたサービスとして「第4回 日本サービス大賞」優秀賞を受賞。 https://service-award.jp/result04.html
2023年2月には、アクセラレーションプログラムを通じた全国のスポーツチーム/団体とパートナー企業とのマッチング、共創創出など、一連のオープンイノベーションへの取組により「第5回 日本オープンイノベーション大賞」スポーツ庁長官賞を受賞しました。 https://www8.cao.go.jp/cstp/stmain/20230120oip.html
※オープンイノベーション:
2003年(米)ヘンリー W. チェスブロウが提唱した、「企業内部と外部メディア・技術を組み合わせることで、革新的な新しい価値を創り出す」イノベーション方法論。社内の資源に頼るばかりでなく、社外との連携を積極的に取り入れるべきであるという主張の方法です。
※掲載の情報は発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。