関東に130店舗以上を展開する大手食品スーパーマーケットチェーンのベルクが「BYARD」を導入
株式会社BYARD
~経理部門の月次決算業務への活用で、チームでの決算業務の脱属人化と効率化を実現~
株式会社BYARD(本社:東京都港区、代表取締役CEO:武内 俊介)が運営する業務設計プラットフォーム「BYARD(バイアード)」が、株式会社ベルク(本社:埼玉県鶴ヶ島市、代表取締役社長:原島 一誠、以下「ベルク」)に2023年7月末に正式導入されました。
■ 業務課題と「BYARD」導入理由
ベルクでは、これまで月次・四半期・年度ごとの決算の進捗管理を表計算ソフトで運用していました。経理部門の担当者は、そのフォーマットの作成や担当者の割り振りに時間がかかる、作業の進捗状況がひと目で把握できないなど、決算業務が非効率という課題がありました。こうした課題を解決するため、チームで作業ができ、進捗状況の共有と業務の効率化を実現するツールやシステムの検討を進めていました。
チームで連携しながら活用を進められる点や、次の担当者への業務の流れが関係者みんなに共有されることで業務のヌケモレを防ぐことができるという点で「BYARD」を評価いただき、導入が決定しました。導入により、業務内容を「BYARD」に記載することでマニュアルの代わりになり、属人化を防止する効果もありました。現在の月次と四半期の決算に「BYARD」利用をしている状況から活用範囲を拡大し、さらなる業務の効率化と、誰にでも同じ業務が進められることを目指します。
■ 業務設計プラットフォーム「BYARD(バイアード)」について
「BYARD」は業務の流れを画面上で見える化でき、チームや組織で業務カイゼンを継続できる仕組みを作るプラットフォームです。入社手続きや受注管理、イベント推進など、定型業務かつ、人同士が連携しあう業務であれば活用が可能です。各業務の関連性や進捗状況を「業務の流れ(ストリーム)」として確認できるようにできるので、いつ、誰が、何の業務を行っているかがひと目でわかり、マネジメントにも効果を発揮します。
また、プラットフォーム内で各業務のドキュメントやマニュアルを紐付けることができるので、社内に散らばる情報資産も一元管理できるのが特徴です。
「BYARD」はチームや組織全体で生産性を向上させ、ひとりひとりが働きやすい環境を提供することを目指しています。
■ 会社概要
社名:株式会社BYARD
代表取締役CEO:武内 俊介
事業内容:業務設計プラットフォーム「BYARD(バイアード)」の開発・運営
設立:2021年5月6日
本社:東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー
企業URL:https://byard.io/
会社名 :株式会社ベルク
代表者 :代表取締役社長 原島一誠
設立日 :1959年5月
本社所在地 :埼玉県鶴ヶ島市脚折1646番
事業内容 :食品スーパーマーケット・チェーン経営
公式HP :https://www.belc.jp/
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