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石川県津幡町住吉公園屋内温水プール「アザレア」に「hacomono」が導入。公共施設の運営をアップデートし、地域住民の健康増進をサポート

PR TIMES

株式会社hacomono
株式会社hacomono(東京都渋谷区:代表取締役 蓮田 健一 以下、hacomono)が提供するウェルネス/運動施設向けオールインワン・マネジメントシステム「hacomono」が、株式会社エイム(本社 石川県金沢市:代表取締役社長 山崎 充浩 以下、エイム)が指定管理者として運営を担う津幡町住吉公園屋内温水プール「アザレア」の運用システムとして採用されたことをお知らせいたします。「アザレア」は株式会社エイムが日本初の「仮指定管理事業者」(※)として、施設づくりの段階から参加し、運営ノウハウを提供した施設です。入退館やスタジオレッスンの予約、スイミングスクールの運営に「hacomono」を利用することで、お客さまの利便性を向上し、地域住民に親しまれる施設運営をサポートします。 ※自治体がまだ存在していない施設の指定管理を民間事業者に任せるという新たな概念




津幡町住吉公園屋内温水プール「アザレア」について


津幡町では、「町民の誰もが生涯スポーツと健康づくりに活用できる快適で身近な温水プールの整備」を基本目標として掲げ、誰もがいつでも健康のために活用できる屋内温水プール施設の実現に向けて取り組んできました。少子高齢化・人口減少が進行する中、温水プールが町民一人ひとりの目標とライフスタイルの変化に対応し、生涯にわたって活用することができる施設となるよう目指しています。
温水プールの設計に当たっては、基本設計段階からプール運営に実績のあるエイムを指定管理候補者に選定し、設計事務所と共同により、安全・安心で、かつ効率的で効果的な運営が出来る施設となるよう、民間のノウハウを取り入れながら詳細に検討を重ねました。

津幡町ホームページより抜粋:https://www.town.tsubata.lg.jp/division/toshikensetsu/onsuipu-ru.html
2023年4月29日に開業。
鉄筋コンクリート一部鉄骨造りの地上2階建てで、延べ床面積は約3,373平方メートル。


「hacomono」導入により実現


1、入会手続きやスタジオレッスンの予約がLINEで完了
「hacomono」は、今や10~50代で8~9割以上が利用しているといわれるLINEとも連携をしています(NTTドコモ モバイル社会研究所調べ)。入会手続きや、入会後のスタジオレッスンの予約がLINEからできるようになることで、お客さまの利便性を大きく高めることが実現できます。店舗のLINE公式アカウントを使用すれば追加費用なく、すぐに利用を開始できます。

2、スマホでチェックイン・アウトから決済も可能に
お客さまは会員カードや現金を持ち歩くことなく、スマートフォン1台でQRにて、チェックイン・アウトのほか決済が実施できるなど、快適に施設を利用することができます。施設側は会員カードを忘れた際に行う本人確認や会員カードを再発行するなどの作業をなくすことができます。

3、スクールの欠席・振替業務がお客さま主導で完結
これまでスタッフがお客さまと電話などでやりとりしていた欠席や振替調整が、お客さま自身にて「hacomono」からいつでも手続きできるようになります。欠席や振替情報はリアルタイムで更新され、本部やスクールコーチはスマートフォンなどを通して、いつでも確認できます。スムーズな情報共有により、スタッフ、スクールコーチがレッスンの準備に集中できることで、安心・安全なスクール運営を実現します。
■運動スクール向け次世代システムについて https://school.hacomono.jp/


株式会社エイム 商品管理部 営業企画課 三木 脩 様
チェックイン・アウト、スタジオレッスンの予約、さらにジュニアスクールの運用などを管理するシステムとして、エイムが運営する総合型フィットネスクラブで利用している「hacomono」を導入しました。
理由は、幅広い年代が使っているLINEと連携しており、一連の手続きがすべてLINEで実施できるためです。アザレアを利用される方の年齢は幅広いですが、スマートフォンの保有率は約9割と高く、LINEもほとんどの年代の方が利用しています。LINEから手続きできることを伝えると、皆さん前向きに取り組んでくれました。オープンから2ヶ月が経った今では皆さん「hacomono」を使いこなし、「スタジオレッスンに並ばなくていいからラク」「ドリンクの購入も、QRで決済できるなんて便利」というお声をいただいています。

エイム様の導入インタビュー
リンク先:https://www.hacomono.jp/salesdeck/hacomono_interview_azalea/

津幡町役場 ご担当者様
津幡町では、住民の利便性を高めつつ、運営側の業務効率の向上を実現するためにDXを推進しています。システムに気後れする方もいるかと思いますが、そのメリットや使い方を丁寧に説明することで、少しづつ慣れていただけると考えています。
アザレアは地域にお住まいの方の健康増進やコミュニティ形成、生きがいづくりを目的に立ち上げました。長年、石川県で健康づくりに取り組んでいるエイム様のノウハウで住民の快適な利用を促しつつ、「hacomono」による業務の効率化で収益性も両立できる施設となることを期待しています。アザレアを起点に、地域の人々が「ここに住んでよかった」と思っていただける町を目指していきます。

■ 株式会社エイムについて
1988年に創業し、石川県を中心に、直営8店、指定管理者として7店の店舗を展開しています。総合型フィットネスクラブや女性専用施設、プールなどの幅広い施設を運営し、地域にお住まいの幅広い年代の人々から親しまれています。総合型フィットネスクラブの「フィットネスクラブ エイムムーンフォート」など、エントランスに特徴ある施設デザインにも定評があります。
「フィットネスクラブ エイム」HP:https://www.fitness-aim.com/



hacomono」について


リアル店舗における予約・決済や入会手続きがお客様自身のPCやスマホ端末からオンラインで完結し、店舗での事務手続きや支払い手続きが大きく削減できるクラウドサービスです。店舗側では、月謝の引き落としや未払い徴収に関するオペレーションも自動化され、スタッフ業務の大幅な省力化を図ることができます。
2019年3月にサービスをリリースし、これまでに3,800店舗以上が導入しています。
https://www.hacomono.jp/


会社概要


社名:株式会社hacomono
所在地:東京都渋谷区神宮前2-34-17 住友不動産原宿ビル5F
代表者:蓮田 健一
創業:2013年7月
資本金:100百万円
事業概要:ウェルネス/運動施設向けオールインワン・マネジメントシステム「hacomono」の開発・提供