Lazuli株式会社「Google for Startups Cloud Academy APAC」に採択
Lazuli株式会社
~アジア太平洋地域の有望なスタートアップ企業30社に選出~
Lazuli株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:萩原 静厳、以下Lazuli)は、5月12日、Googleによるアジア太平洋地域のテクノロジーとデータを活用し、ビジネスにイノベーションを起こせるよう支援するプログラム、「Google for Startups Cloud Academy APAC」にアジア太平洋地域の有望なスタートアップ企業30社として選出され、7月20日にプログラムを修了しました。
Google for Startups は、APACエリアのスタートアップを対象に、2023年5月から「Google for Startups
Cloud Academy APAC」を開催しました。スタートアップ企業が、Google Cloudのテクノロジーとデータを活用し、ビジネスにイノベーションを起こせるよう支援する12週間のプログラムです。Lazuliを含めた採択スタートアップは、ワークショップや、Google社員によるメンタリングに参加し、顧客を増やすためのデータ分析やAI、機械学習の活用といった幅広いテーマでハンズオンの支援を受けました。
LazuliはこれまでもAI/機械学習の分野で力を発揮し、ユーザが容易に商品情報にアクセスし、整備することで、顧客体験価値の向上に貢献してきました。Lazuliは今回のプログラムを通じて、AI/機械学習の技術力のさらなる底上げを図り、Google CloudのエキスパートやAI業界のリーダーと直接連携し、新規ユーザーの獲得、データ分析の活用による売上拡大、AI/ML技術の活用によるイノベーションの促進を目指し、プログラムに参画しました。また、他のスタートアップ企業とのネットワーク構築、経験豊富なグーグル社員との1対1のメンタリングセッションの受講や同様に活躍するアジアの他地域におけるスタートアップとの関係構築も行いました。
Lazuli株式会社について
Lazuli株式会社は2020年7月に設立されたスタートアップです。高度なAI技術を駆使し、DXやEC、マーケティングの担当者など、ビジネスに関わる誰もが世界中の商品情報を利用できるSaaSの開発と、提供を進めています。商品が製造、流通、販売される中で、企業間、あるいは企業内においても、商品に関するデータはスムーズに同期されていないのが現状です。これがメーカーや小売、製薬業におけるDX推進を阻害している大きな要因の1つと考えています。Lazuliはこれを解決すべく、ビジネスに携わる人が容易に商品の情報にアクセスできる「SaaS型クラウド製品マスタLazuli PDP」を開発・提供しています。
Lazuli PDPサービスサイト:https://service.lazuli.ninja/
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