石川県能美市にヘルスケアアプリ「HELPO」を納入
ヘルスケアテクノロジーズ株式会社
~妊産婦・未就学児の保護者を対象に24時間365日対応のオンライン健康医療相談窓口として活用~
ソフトバンク株式会社の子会社であるヘルスケアテクノロジーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:大石 怜史、以下「ヘルスケアテクノロジーズ」)は、石川県能美市(以下「能美市」)に、ヘルスケアアプリ「HELPO(ヘルポ)」を納入しました。能美市にお住いの妊産婦や未就学児の保護者の皆さまは、6月から「HELPO」を利用し、心や身体の悩みをいつでも相談できる窓口として活用することができます。
「HELPO」は、オンライン健康医療相談や病院検索などをワンストップでできるヘルスケアアプリです。「HELPO」を利用して、ヘルスケアテクノロジーズに所属する医師や看護師、薬剤師などの医療の専門家にチャット形式で24時間365日、気軽に健康に関する相談をすることができます。
また、「HELPO」を活用した健康増進の取り組みを能美市と共同で企画、推進し住民の皆さまの健康をサポートします。
「HELPO」の詳細は、以下をご覧ください。
https://healthcare-tech.co.jp/service/
<ヘルスケアテクノロジーズ株式会社について>
ヘルスケアテクノロジーズ株式会社は、ソフトバンク株式会社がDX(デジタルトランスフォーメーション)領域でヘルスケア分野のさまざまな社会課題の解決を推進するため、2018年10月に設立した会社です。人々の健康増進や医療資源の最適化、国民皆保険の維持に貢献するため、ヘルスケアプラットフォームを提供しています。2020年7月から提供を開始した「HELPO」は、病気の予防や未病改善、健康増進に役立つ機能をワンストップで提供するヘルスケアアプリです。利用者は、スマートフォンなどから健康に関する悩みをチャット形式で気軽に相談できる他、自分の目的に合った病院の検索や一般用医薬品の購入ができます。 「HELPO」の詳細については、こちら(https://healthcare-tech.co.jp/service/)をご覧ください。また、2021年2月には、個人向け唾液PCR検査サービス「HELPO PCR検査パッケージ」の提供を、SB新型コロナウイルス検査センター株式会社と共同で開始しました。2021年6月にはオンライン診療サービス機能を、2021年11月には東京大学センター・オブ・イノベーション「自分で守る健康社会拠点」の「MIRAMED(ミラメド)」をベースに開発した「HELPO 遠隔特定保健指導」を、それぞれ「HELPO」に追加、2022年12月より、「HELPO」の個人向けサービスの提供を開始しています。
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