『ランサムウェア感染の被害事例が示す、警戒すべきセキュリティリスク』というテーマのウェビナーを開催
マジセミ株式会社
マジセミ株式会社は「ランサムウェア感染の被害事例が示す、警戒すべきセキュリティリスク」というテーマのウェビナーを開催します。
(詳細及び参加申込はこちら)
https://majisemi.com/e/c/ashisuto-20230718/M1D
■IPAの「情報セキュリティ10大脅威」に見る、サイバー攻撃の最新傾向
情報セキュリティの最新の傾向を図る上で、毎年注目を集めるIPA(情報処理推進機構)が発表する「情報セキュリティ10大脅威(組織編)」。2023年は3年連続で「ランサムウェアによる被害」が1位となりました。続いて、2位には「サプライチェーンの弱点を悪用した攻撃」が、3位に「標的型攻撃による機密情報の窃取」がランクインしました。実際、それらの被害に遭った事例が後を絶ちません。
また、4位「テレワーク等のニューノーマルな働き方を狙った攻撃」、「修正プログラムの公開前を狙う攻撃(ゼロディ攻撃)」、6位「脆弱性対策情報の公開に伴う悪用増加」が続くなど、企業・組織を脅かすサイバー攻撃のリスクはとどまることを知りません。
■ランサムウェア感染の要因は何? 感染被害に遭った企業・組織の共通点
3年連続で10大脅威の第1位となったランサムウェアは、コロナ禍以降、その被害件数が急増し、併せて身代金支払い額も高額化してきました。もちろん多くの企業・組織が対策を講じていますが、それでも感染被害に遭っているのが現状です。
幾つかの要因が考えられますが、その1つに攻撃者が狙う潜在的に攻撃可能な箇所である「アタックサーフェース」の増加が考えられます。また、「セキュリティの脆弱性」を適切に対処しなければリスクをさらに高めてしまいます。
実際に感染被害に遭った企業・組織には共通点が存在し、それを見逃してしまうと効果的な対策の実現は極めて困難になることが分かってきました。
■「セキュリティ運用の内製化」も実現できるサイバー攻撃対策の最適解
ランサムウェアの感染を招くセキュリティリスクの中で特に警戒すべきものとは? 本セミナーでは、医療機関のサイバー攻撃の被害事例の傾向を踏まえながら、具体的に解説します。
また、サプライチェーン攻撃など自組織だけでは防ぐことが非常に困難なサイバー攻撃にも効果的で、セキュリティ運用の内製化まで実現できる効果的な解決方法を具体的なソリューションを交えてご紹介します。本当に優先すべきセキュリティ対策のヒントを得たい方は、ぜひご参加ください。
(詳細及び参加申込はこちら)
https://majisemi.com/e/c/ashisuto-20230718/M1D
■主催
株式会社アシスト
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社
マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
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https://majisemi.com?el=M1D
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https://youtu.be/pGj3koorgSY