DX推進支援のSTANDARD、英語版DXリテラシー講座の提供を開始。海外拠点と横通しのDX人材育成支援を強化。
株式会社STANDARD
大手企業を中心に650社以上のデジタルトランスフォーメーション(以下「DX」)の推進と内製化を支援する株式会社STANDARD(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:櫛野恭生、以下「当社」)は、従前より当社が提供し累計受講者数が11万人を突破したDXリテラシー講座の英語版を2023年4月より開始します。 既に、東証プライム上場の日用品メーカーや電子部品メーカー等、複数企業への英語版DXリテラシー講座の提供が決定しています。
DXリテラシー講座は、クライアントの即戦力DX人材育成と施策のアイデア創出を支援するe-Learningコンテンツです。この度、従来のDXリテラシー講座の内容をそのままに、英語版をリリースします。
当社は英語版DXリテラシー講座を起点に、クライアントの国際的なビジネス環境構築に向けたDX推進支援を強化して参ります。
「英語版DXリテラシー講座」開発の背景
当社がDX推進支援を行っているクライアントの多くは、グローバルにビジネスを展開しており、英語対応されたDX教育コンテンツのお問い合わせを多数いただいておりました。これをきっかけに、今般の英語版DXリテラシー講座の開発に至りました。
また、近年、多くのグローバル企業は経営判断の合理化に向けた業務プロセスの統合的な管理体制構築のため、ERP(Enterprise Resource Planning*)をはじめとする情報システム・デジタル技術の導入を海外拠点と横通しで進めています。一方で現地拠点での導入や運用においては、ビジネス習慣、技術水準、文化、言語の違いなどの課題が存在します。
言語の壁を越え、国内外拠点で同一内容のDXリテラシー教育を実施することは、デジタル技術について共通認識の獲得に繋がり、スムーズな導入や運用の一助となります。また、グローバル企業内での全社的なDX戦略の浸透やコミュニケーションの円滑化も期待されます。
これまで当社は英語版DXリテラシー講座のみならず、保険業界特化型、製造業特化型の講座等、クライアントのご要望や業界課題に応じて様々な新規教材を公開して参りました。今後も、多様なクライアントニーズにお応えすべく、新規教材の開発、既存教材の改修を進めて参ります。
*ERP(Enterprise Resource Planning):企業資源計画。企業全体の経営資源(人、物、金、情報など)を統合的に管理するための情報システムのこと。
サービスについてのお問い合わせ先
英語版DXリテラシー講座導入のご検討やサービスについての問い合わせ・ご相談のお問い合わせは下記までお願いします。
https://standard-dx.com/contact
STANDARD提供:DX推進支援サービスとは
企業がDX推進を行う際にぶつかる3つの壁を「アイデアの壁」「投資判断の壁」「技術開発の壁」に対して、その解決策となる「DX人材育成」「戦略コンサルティング」「技術開発支援」の一気通貫したサービスを、企業が置かれている状況や課題に応じて、最適な形でご提案・ご提供しています。
株式会社STANDARDについて
STANDARDは「ヒト起点のデジタル変革をSTANDARDにする」をミッションとし、DX人材育成・戦略コンサルティング・AI実装支援の3つのサービスを提供し、これまでに650社以上のDX推進の内製化を支援しています。教育による組織・ヒトの変革をはじめに、1,200人超のエンジニアを輩出する「東大人工知能開発団体 HAIT Lab」や大手コンサルティングファーム出身者、起業経験者によるアジャイルの開発アプローチにより、半年~1年という短期間でDXの成果創出、収益化までを実現します。
公式サイト:https://standard-dx.com/
【サービスに関するお問い合わせ先】
https://standard-dx.com/contact