大変刺激が強い内容なので、どうか注意してご鑑賞くださいませ
お待たせしました!Switch移植版『スーパーリアル麻雀』シリーズ6作品の脱衣シーンを大放出!【後編】
脱衣シーン、まだまだありますよ!
スーパーリアル麻雀PV
本作により、脱衣シーンのアニメーションがセルアニメと同様の工程で制作されることになり、さらに滑らかで動きのあるものになった。また田中良氏の描くキャラクターも前作までのロリータテイストなものから、等身が高くスマートになり、よりリアルな女性の体付きの質感を感じられるテイストとなった
特に筆者はPVでの脱衣表現が個人的に最も好みである。視線を誘導するポイントが見事なのだ。このシーンもそう。構図が完璧だし、不意に見えるチラリの誘惑もたまらない……。思春期の頃の感情が蘇ります
構図が完璧その2。下着の書き込みもぐっとリアルに
構図が完璧その3。まさに西洋の裸婦画そのもので、19世紀の画家「アレクサンドル・カバネル」の描いた「ヴィーナスの誕生」を彷彿とさせます
スーパーリアル麻雀PVI
本作では、煽情的なアニメーション表現はそのままに、前作よりも若干アニメ調に振ったキャラクター像となった
それでもシリーズの根底にある女性の体の肉感の表現、陰影によって強調される印象的な立体感は健在である
鏡の前で下着の肩紐をずらすシーン。滑らかなアニメーションにより、ひとつひとつの仕草が艶めかしく描かれている
スーパーリアル麻雀P7
Nintendo Switch版のP7では、すべてのエピソードをクリアすると、オプションで「夜」モードを選択できるようになる。X指定のゲームの発売ができなくなった本作発売当時のセガサターン版と同様の昼モードでは下着までの脱衣で終了してしまうのだが、アーケード版同様の夜モードではさらにその先まで脱衣するようになる。もちろん先端部を隠す白い閃光は健在だが、脱がないより脱ぐほうがいい、それは真実
こちらは脱衣シーンではなくOPムービーのワンシーンだが、ぐっと彩度を上げた色使い、風に吹かれ揺れる髪、ショートパンツの裾のたなびき、衣服の細やかなシワ、女性の身体の立体感、アニメーションで描かれるあらゆる表現が、シリーズのヒロインが出揃う作品にふさわしい進化を遂げているのがわかる
美しい背景の前に横たわる半裸のヒロインの蠱惑的な眼差し。このスクリーンショット1枚で、25年前の紳士たちがこのゲームに夢中になった理由がわかるというもの
風に揺れるカーテン、薄い生地越しに透けて見える柔肌。青空を背景に恍惚とした表情を浮かべるヒロイン。美少女ヒロインのアニメーションで魅せる脱衣麻雀ゲームがたどり着いた、至高の終着点である
本記事に掲載した画像はあくまでスクリーンショットであり、つまりはただの静止画像である。真の魅力は動きのあるアニメーションにこそ宿っている。滑らかで煽情的なアニメーションで表現される美少女たちの姿を、ぜひ自分自身の目で確かめてほしい。
大丈夫。今はもう、ゲームセンターで100円玉を積み上げなければチャレンジできなかった平成の時代ではない。Nintendo Switchさえあれば、時間の許す限り美少女の脱衣に挑戦することができるのだから。
音量オフならリビングでテレビを見る妻の横でも脱衣麻雀ができる。そう、Nintendo Switchならね。
【ゲーム情報】
タイトル:スーパーリアル麻雀 LOVE♥ 2~7!
収録タイトル
・スーパーリアル麻雀グラフィティ
┣スーパーリアル麻雀PII
┣スーパーリアル麻雀PIII
┗スーパーリアル麻雀PIV
・スーパーリアル麻雀PV
・スーパーリアル麻雀PVI
・スーパーリアル麻雀P7
ジャンル :ごほうびアニメと2人打ち麻雀
プラットフォーム:Nintendo Switch
発売日:発売中(2020年4月23日発売)
プレイ人数:1人
CERO D (17歳以上対象)
価格:
通常版:6578円
特装版:8778円
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