家計簿サービス「Zaim」が初心者の悩みをサポートする新機能をリリース、家計簿の継続に伴走する「目的別コース」に初の無料コースが登場
株式会社くふうカンパニー
~ 個人に合った予算の設定と振り返り機能で家計改善をサポート ~
くふうカンパニーグループにおいて、1,000 万ダウンロードを超える個人向け家計簿サービス「Zaim」を運営する株式会社 Zaim(本社:東京都港区、代表取締役:閑歳孝子)は、3 月 28 日、家計簿の初心者の方々の「記録が続かない」「支出の振り返り方が分からない」といった悩みに応える新機能「基本コース」をリリースしました※。これまで「貯金体質コース」「資産管理コース」など、有料会員向けに目的別コースを提供してまいりましたが、今回の「基本コース」は家計簿の初心者に向けて無料で提供します。
4 月は就職や転勤、引っ越し、子どもの入学・進級など、新生活のスタートに合わせて家計も大きく変化する時期です。「Zaim」アプリのダウンロード数もこの時期に増加する傾向があることから、家計簿をスタートする方が多いことがうかがえます。一方、家計簿を始めたばかりの方からは、「家計簿は面倒で長続きしない」「いつも三日坊主になってしまう」「支出を記録するだけになっている」といった声もあり、家計簿が続かないことや、上手く家計改善までつなげられていないことが課題や悩みになっているようです。
「基本コース」では、家計簿を記録した日をカウントし「記録の習慣化」をサポートします。また、自分に合った支出の目安金額(予算)の設定と毎月の記録レポート機能により「支出の振り返り」をしやすくすることで、家計改善につなげていきます。
※Android は順次反映予定。
無料の新機能「基本コース」の特徴
家計簿を記録した日をカウントし、継続している達成感を得ながら家計簿記録を習慣化できる
日々の支出の記録はもちろん、気付きなどをメモすると「記録した日」としてカレンダーに表示されます。継続している達成感が得られることで、家計簿の習慣化を促進します。
自分に合った予算の設定と毎月の記録レポート機能により、予算と比較しながら支出を振り返ることで家計改善につなげる
使い始めに Zaim から投げかける質問への回答を元に、ユーザーひとりひとりに合った予算を自動的に設定。その予算に対し、食費、日用雑貨、エンタメなど、「何に」「どれだけ」支出していたのか、毎月の記録レポートと照らし合わせながら、振り返りができます。支出の傾向を掴み内容を見直せることで、家計改善につなげていただけます。
家計簿サービス「Zaim」
https://zaim.net
1,000 万ダウンロードを超える家計簿サービス「Zaim」は、スマートフォンなどオンラインで簡単に家計簿をつけられるサービスです。紙のレシートを撮影して自動で読み取る機能に加え、銀行やクレジットカードとの連携機能によって支出や収入を自動的に記録できるため、手軽に家計を管理できます。
そのほかにも「人生の可能性を“見える化”する」をテーマに、人生のステージの変化ごとにライフプランを繰り返し見直せる「一生黒字」や、目的から家計の目標を立てて進捗を把握できる「コース制」など、近い将来から遠くの未来までをカバーする振り返り機能も数多く提供しています。
直近では、家計の記録に加えて日々の気づきを記録できる「デイリーメモ」機能など、暮らし全体へ価値の提供範囲を拡大しており、一人ひとりがより良い行動を選び取れる社会の実現を目指しています。
購買データ分析ツール「Zaim トレンド」
https://trends.zaim.net
家計簿サービス「Zaim」の家計データを匿名化し、統計解析することで「どこからどこへ購買の変化があったのか」を明らかにするマーケティングツール。個別商品のほか商品カテゴリ同士の分析や店舗ごとの分析にも対応しています。
家計簿サービス「Zaim」
【企業情報】
社名:株式会社Zaim
公式サイト:https://zaim.co.jp
事業内容:家計簿サービス「Zaim」の企画・開発・運営、インターネットを利用した各種情報提供サービス
資本金:2,900 万円
設立:2012年9月
代表取締役:閑歳 孝子
主要株主:株式会社くふうカンパニー(東京証券取引所 グロース市場:証券コード 4376)、当社役員
取得登録業等:2018年11月21日登録 電子決済等代行業者
登録番号:関東財務局長(電代)第 7 号
2017年2月10日認証 JIS Q 27001:2014(ISO / IEC 2700:2013)
登録番号:IA165352