スタディーハッカー、「パーソナルトレーニングIT英語コース」提供開始
スタディーハッカーは2月28日より、「パーソナルトレーニングIT英語コース」を提供開始する。
人材紹介・人材派遣会社のエンワールド・ジャパンの調査によると、英語のレベルが上がるほど年収の高い割合が大きくなる相関関係がみられ、とくに英語力が「上級」(流暢)の人は年収1000万円以上がおよそ60%というデータもあり、英語力は年収に直結する大きな武器であると言える。
英語パーソナルジム「StudyHacker ENGLISH COMPANY」や自習型英語学習コーチングサービス「STRAIL(ストレイル)」を提供するスタディーハッカーでは、実際に受講生が従事する業界のなかでもIT業界が最も多く、同社は以前から本業界における英語力の必要性を実感し、これまでの経験と実績、言語習得の知見に基づいて実践的なIT業界英語が学べるパーソナルトレーニングコースを開発したという。
ENGLISH COMPANYのパーソナルトレーニングとは、言語習得の科学「第二言語習得研究」に基づいてマンツーマンで英語学習の生産性を高めるコーチングサービス。オンラインでも通学でも受講可能で、今回リリースするパーソナルトレーニングIT英語コースは、独学比最大3.8倍の学習の生産性を誇るENGLISH COMPANYのメソッドをベースに、IT業界に携わるさまざまな職種の方々に向けたカリキュラムを採用。第二言語習得研究に基づく精度の高い課題発見だから、1日に必要な学習時間は1~1.5時間程度。3ヵ月でTOEICスコア200点アップなど、大幅な英語力向上を実現しているという。
パーソナルトレーニングIT英語コースの特徴
・実務ですぐ使える英語力が身につく「実務直結型」
IT業界のビジネスシーンを想定した教材を用いることで、学んだ内容を日々の業務にすぐに活かすことができる。
(ビジネスシーンの具体例)
クライアントに対しプロジェクトの進捗を報告する
AIを用いた新システムの開発を提案する
システム改修プロジェクトの要件定義書を確認する
ネットワークトラブルへの緊急対応方法を社内エンジニアに説明する
・パーソナルトレーニングにより個別最適化が可能
ENGLISH COMPANYの主力コースである「パーソナルトレーニング」という形態を踏襲することにより、一人一人の英語力における課題を解決していくことで個別最適化が実現できるよう設計。
料金
入会金:5万5000円
受講料(週2回もしくは週1回から選択)
・56万1000円(90分×週2回×3ヵ月、全24回)
・67万9800円(90分×週1回×6ヵ月、全24回)
コース開講:2月28日