ディープフェイク検知に強み。画像・音声・動画を問わない最先端AI技術、NABLAS【3/3展示】

　2023年3月3日（金）に東京・赤坂にて開催される、スタートアップをはじめ、先端技術・イノベーションに関わる企業や団体が集う展示カンファレンス「JAPAN INNOVATION DAY 2023（JID 2023）」より、出展企業のブース紹介をお届けする。

出展企業：NABLAS株式会社

【事業概要】
　NABLAS株式会社は2017年3月設立。課題解決特化型の最先端AI人材育成サービス「iLect」や最新技術を企業現場やサービスに社会実装していくR&D・AIコンサルティングなどのサービスを提供する。また、生成AIやその検出技術、カスタマイズ型ノーコードツール「nablasian」などの自社サービスの開発・提供にも注力し、AIを悪用されることへの対抗やその手間を省きつつ、より多くの人がAI技術の恩恵を受けられるようにするための活動を続けている。

【コンテスト等受賞歴】
・大学発ベンチャー表彰2020 （日本ベンチャー学会会長賞）
・ASPIC IoT・AI・Cloud Award 2020 （AI部門ベンチャーグランプリ）
・HONGO AI 2020 （HONGO AI AWARD）

展示ブース名：生成・ディープフェイク検知AI

【出展企業から】
――展示ブースの概要は？
　NABLASは、AI分野の研究開発・コンサルティング・人材育成を一気通貫にご提供するAI総合研究所です。本ブースでは、昨年爆発的に話題となった“生成AI”を実際に体験しながら、生成物が“AIによってつくられたものか”を画像・音声・動画問わず判定するNABLAS独自の検知システムのデモをご覧いただくことができます。他にも、DXを加速させる完全カスタマイズ型ノーコードAIツール「nablasian」、AI人材育成サービス「iLect」など、多数のデモを用意しています。

――展示のポイントを一言で。
　フェイク検知をはじめとした最先端AI技術をご覧いただけます。

――アピールポイントは？！
＜フェイク検知AI＞
　AIによる生成物を画像（イラスト）・音声・動画を問わず検知する技術です。生成AI技術が社会に浸透するほど脅威となりうる悪用を防ぎ、メディアやSNSでの生成・加工の判定、本人認証や情報信憑性を担保したいケースにおいて特に活躍します。
＜nablasian＞
　DX推進を劇的に加速させる「完全カスタマイズ型」のノーコードAIツールです。
標準的なノーコードツールと異なり、その瞬間に最新かつ最適な技術をすぐにクライアント様の業務に合わせたノーコードの形式でクイックに提供することで、すぐに開発の方針設定や課題解決に繋げていくことを可能とします。
　DXやAI活用の人材不足や速度にお悩みの企業様はぜひご覧ください。
　その他、人材育成サービス「iLect」やデータのアノテーションなしで即日活用可能な外観検査AIなど、最先端AI技術に関連した多数の展示を行います。

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