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Amazon のセラーセントラルから「注文レポート」を自動で取得。EC 特化ノーコードツール TēPs(テープス)の新機能

PR TIMES

テープス株式会社
~ Amazon の販売事業者様向けサービス「Amazon Merchant Transport Utility(AMTU)」の一部機能をリプレイス可能に ~

テープス株式会社(本社:神奈川県茅ヶ崎市、代表取締役:田渕 健悟)は、EC に特化したノーコードツール「TēPs(テープス)」において、Amazon の販売事業者様が利用する出品管理画面「セラーセントラル」から「注文レポート」を取得する機能を新たに追加したことをお知らせします。これにより、Amazon のセラーセントラルで提供している公式サービス「Amazon Merchant Transport Utility(以下、『AMTU』)」の一部機能を TēPs で代替し、基幹システム等へ自動でデータ連携することも可能になりました。




■ 新機能の詳細
TēPs は EC モールや EC 事業でよく使われるさまざまなツールをつなぎ、自社の業務を自動化できる、EC に特化したノーコードツールです。

今回、「注文レポート」を CSV および TSV 形式で取得する機能が追加されたことで、AMTU で提供されている「注文レポート」のダウンロード機能を TēPs でリプレイスできるようになりました。

TēPs では、取得した「注文レポート」ファイルを、任意の FTP(FTPS)サーバーや Dropbox へ自動でアップロードできます。これにより、基幹システムやクラウドサービスへの自動連携が実現できます。


<開発背景>
Amazon のセラーセントラルの「注文レポート」には、注文 ID や購入された商品とその価格、支払方法など、各注文の詳細情報が記載されています。そのため、「注文レポート」を基幹システムや受注管理ツールに取り込み、受注処理をしている販売事業者様も少なくありません。そのような事業者様の場合、新たな注文をいち早く受注処理システムに取り込むため、15 分おきなどの短い間隔で「注文レポート」を自動取得したいというニーズがあります。

本年 8 月 31 日に予定されている Amazon の販売事業者様向けの Web サービス API「マーケットプレイスWebサービス(MWS)」の終了により、AMTU で「注文レポート」を自動ダウンロードできなくなることから、このたびの機能開発にいたりました。


■TēPs(テープス)について
TēPs は、API を介して EC モール、受注管理システム、Google スプレッドシートやチャットツールなど、日々の業務で利用するさまざまなサービスや機能を自由に組み合わせ、プログラミングの知識や経験がなくても、自社独自の業務を自動化するツールをつくることができます。

特徴
● プログラミング知識がなくてもデータを自由に扱える
● それぞれの EC サイトの運用に合わせた細かな条件設定が可能
● ビデオ会議による導入支援や、メール・Slack などによるサポート
https://teps.io/



■テープス株式会社
「『働く』を彩り、人生を豊かにする」というビジョンを掲げ、EC 業界に向けたサービスを展開しています。
会社名:テープス株式会社
所在地:神奈川県茅ヶ崎市中海岸 4 丁目 12986 番 52 サザンビーチヒルズ 5 F
代表者:田渕 健悟
ウェブサイト:https://teps.io/

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