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GIGABYTE「AORUS GV-N407TAORUS M-12GD」はプラスアルファの魅力が満載

GeForce RTX 4070 Tiとフレームレート爆上げのDLSS 3で快適4Kゲーミング

文●藤田 忠 編集●北村/ASCII

提供: 日本ギガバイト

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 NVIDIAのGeForce RTX 40シリーズは、WQHD&4K解像度でストレスなくゲームを楽しめる最新のDLSS 3(DLSSフレーム生成)などに対応する。なかでも、新年早々に登場した新世代のミドルハイクラスとなるGeForce RTX 4070 Tiは、今最もコストを抑えて導入できるGeForce RTX 40シリーズとあって、注目している人も多いだろう。

 2023年を迎えるとともに、各社から続々と登場しているGeForce RTX 4070 Ti搭載ビデオカード。GIGABYTEは、NVIDIAのRTX 4070 Ti想定価格帯となる14万円台切る「GeForce RTX 4070 Ti EAGLE OC 12G」をはじめ、5製品をラインアップしている。

13万7800円前後の価格で登場したGeForce RTX 4070 Ti EAGLE OC 12G(GV-N407TEAGLE OC-12GD)

クリエイティブ用途にも強いGeForce RTX 40シリーズ。クリエイター向けマザーボードのAEROシリーズと組み合わせたくなるGeForce RTX 4070 Ti AERO OC 12G(GV-N407TAERO OC-12GD)も注目だ

 このクラスのビデオカードを買う人は価格より性能を重視しているはずだ。そこで今回はAORUSシリーズの「AORUS GeForce RTX 4070 Ti MASTER 12G」を紹介しよう。

最新のAORUS WINDFORCEクーリングシステムを採用するAORUS GeForce RTX 4070 Ti MASTER 12G(GV-N407TGAMING OC-12GD)。超大型ヒートシンクは、静音性にもかなり期待できる

AORUSシリーズおなじみのハヤブサが描かれたパッケージ。上位モデルの“MASTER”の文字が大きく入っている

TGP320Wで、16ピン(12VHPWR)を備える

6+2ピン補助電源コネクター×3基からの16ピン(12VHPWR)変換ケーブルが付属する

カード長は342mmで、高さは153mm、厚さは4スロットを占有する70.6mmだ

カード高はブラケット上部から50mm近く飛び出ている。搭載するPCケースの横幅には注意が必要だ

インターフェースはHDMI2.1×1、DisplayPort1.4a×3の標準的な3系統を搭載する

AORUS GeForce RTX 4070 Ti MASTER 12Gのスペック
製品名 AORUS GeForce RTX 4070 Ti MASTER 12G
型番 GV-N407TAORUS M-12GD
アーキテクチャー Ada Lovelace
ベースクロック 2310MHz
ブーストクロック 2670MHz(リファレンス 2610MHz)
メモリーデータレート 21Gbps
搭載メモリー GDDR6X 12GB
メモリーバス幅 192bit
PCI-Express Gen4.0×16
補助電源コネクター 12VHPWP(8ピン×3)
ボードサイズ 342×153×70.6mm
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