匠塗はぶつけた場合にどうなる?
メンテナンス方法を聞いた
ここで意地悪な質問を河瀬さんにぶつけてみました。というのも、よく「匠塗は傷の補修が難しい」という話。具体的には色が合わない、という声を耳にしたから。すると河瀬さんは「初期の頃は、補修に関して後手に回りました。ですが、現在は補修やサポートのことも事前にディーラーに共有しています」ということで、ディーラーで補修を出せば色は合うようになったのだとか。
では、キレイな匠塗をいつまでも維持するには? についても聞きました。「匠塗だからいって、特別何かをする必要はありません。ですが、しいて言えば洗車前にしっかり水を流して、ホコリを落としてから洗車をはじめることをオススメします」とのこと。これで砂などでクリア層が傷つくことを防げるのだそうです。あとは普通に洗車するだけ。「車の塗装にとって大敵は水分と紫外線です。ですので、きちんとふき取っていただければと思います」。
ちなみに、クリア層にはある程度の自己修復機能は持たせているそうですが、「色味をはじめ、総合的に判断して塗料を選択、厚みを決めています。自己修復機能はありますが、謳うほどではありません」ということで、カタログには記載されていないようです。
仕上げ材については「特に何かは……」と笑いながら「車にとって大敵の水をはじく、という点では油分であるワックスの方が望ましいかもしれませんね」ということで、オススメはワックスだそう。では、最後に河瀬さん自身は気を使われているのかというと「平気な顔をして洗車機に入れています(笑)」とのことでした。
コダワリながらも普通に使える匠塗。ぜひチェックしてはいかがでしょう。
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

この連載の記事
-
第633回
自動車
新車の値上げに疲れたらコレ! 予算30万円台で買える三菱「トッポ」がコスパ最強すぎる件 -
第632回
自動車
家族車=ミニバンはもう古い? あえてミニバンではなく「3列SUV」を選ぶ3つの理由 -
第631回
自動車
予算100万円で3列シートが手に入る! ホンダ「ストリーム」は中古車市場の隠れたコスパ最強ミニバン -
第630回
自動車
超低燃費のディーゼルか、静粛性とAC電源のPHEVか。マツダ「CX-60」で1200km走って見えた選び方の正解 -
第629回
自動車
快眠必至! ニアジョイも驚いたメルセデスVクラスが最高峰の「極上おもてなし空間」と言える3つの理由 -
第628回
自動車
「こ、こいつ…動くぞ!」限定300台の「シャア専用オーリスII」の作り込みがオタク心をえぐりすぎる件 -
第627回
自動車
テスラ「モデルY」vs VW「ID.4」 EV王者に挑む伝統のドイツ車、選ぶべきはどっち? -
第626回
自動車
あのジムニーがファミリーカーに!? 「ジムニーノマド」に乗って実感した3つの良いところ -
第625回
自動車
【燃費テスト】マツダ「CX-60」ディーゼルで東京~大分1200km無給油チャレンジ! 結果は意外な結末に -
第624回
自動車
俺たちはこういうホンダを待っていた! 軽EVベースの痛快ホットハッチ「Super-ONE」が楽しすぎた -
第623回
自動車
商用バンが激変! 予算15万円から始める「プロボックス」のアウトドア仕様カスタム - この連載の一覧へ














