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石川県七尾市、スマート書記導入から2年で利用シーンが拡大し、デジタル化推進に寄与

PR TIMES

EPICBASE
 音声を活用した議事録作成支援サービス「スマート書記」を運営するエピックベース株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:松田崇義)は、七尾市(所在地:石川県七尾市、市長:茶谷義隆)へのスマート書記導入から約2年間ご利用いただくなかでの、効果などをまとめた導入事例インタビューを公開しましたので、お知らせします。






議会に付随する委員会などの議事録作成が高負荷

 七尾市では、数年前よりデジタル戦略室が置かれ、AIやRPAツールの導入などを通じ、業務効率化を目指した取り組みが進められています。そのなかで、市議会に付随する複数の委員会は、内容によって法令で議事録を残すことが定められているものがあり、その作成には一言一句記録する必要があったため、高い業務負荷がかかっていることが課題でした。
 そのため、インターネット上で利用でき、AIを使った業務改善が見込めたスマート書記が導入されました。


庁内で利用が広がり、デジタル化で業務効率向上に貢献

 導入から約2年間、当初の目的であった委員会での議事録作成負荷が大きく削減されただけでなく、各課ごとに利用端末が配布され、庁内で利用が拡大しています。健康診断等での家庭訪問時のヒアリングなど、当初想定されていなかった利用方法も生まれ、さまざままシーンで活用されています。今後も利用拡大を進め、さらなる庁内全体での業務効率の向上が期待されています。


導入事例詳細

「重要な会議だけでなく、新たな利用シーンが生まれて業務効率化を促進」
URL:https://www.smartshoki.com/case/nanao-city



「スマート書記」サービス概要

 スマート書記は、AIと音声を活用して議事録の作成・共有・管理を自動化・効率化するクラウドサービスです。その特徴と効果は以下のとおりです。

・議事録作成の工数を最大70%削減
スマート書記の専用エディタの活用により、会議中のメモと会議音声の録音・文字起こしを1つの画面に集約でき、議事録作成の工数を最大70%削減します※。
※「スマート書記」ユーザー実績

・大事なところをピンポイントで聞き直し。テキストでは読み取れない情報にもすぐにアクセス
録音した音声にしおりを挟むように、会議中のメモと音声を「タイムスタンプ」機能で紐付けることができるため、重要な発言や議題のみを、ピンポイントで聞き直すことを容易にします。これにより、その会議に出席していなくても、文字情報だけでは把握しずらい発言者の声色・会議の雰囲気といった「一次情報」を瞬時に取得することが可能になります。

・マルチデバイス対応で、いつでもどこでも情報をキャッチアップ
本サービスは、PCだけでなくiOS・Android対応アプリによりマルチデバイスで利用でき、音声・動画データのアップロードも可能。オンラインはもちろん、全ての会議シーンで利用できます。また、スマートフォンアプリを活用すれば、移動中に議事録や録音音声の確認が容易になり、忙しいビジネスパーソンの情報確認・キャッチアップの効率化を実現します。

スマート書記の詳細はこちら:https://www.smartshoki.com
スマート書記トライアルのお申し込みはこちら:https://www.smartshoki.com/#contact



関係者概要

七尾市
代表者 :市長 茶谷義隆
所在地 :石川県七尾市袖ケ江町イ部25番地
URL  :https://www.city.nanao.lg.jp/

エピックベース株式会社
代表者 :代表取締役 松田崇義
所在地 :東京都渋谷区広尾1-4-9
設立  :2020年1月
事業内容:スマート書記サービスの開発・運営
URL  :https://www.epicbase.co.jp