
本記事はソラコムが提供する「SORACOM公式ブログ」に掲載された「【1/10まで!】冬の「IoTを学ぶ!」を応援、デバイス特価キャンペーン」を再編集したものです。
目次
IoT デバイスキャンペーン!2つのIoTデバイスが特別価格特別価格の一覧と期間
どこでもつかえる IoT ボタンが【16% OFF】
M5Stack Basic本体と通信モジュールのセット【61% OFF】
特別価格での購入方法
「やってみた、作ってみた」を公開しませんか? ― “Try! SORACOM キャンペーン”
おわりに
こんにちは、ソラコムのテクノロジー・エバンジェリスト 松下(ニックネーム: Max)です。
今日は皆さんの「IoTの学び」を応援する、1/10までのデバイス特価キャンペーンをご紹介します。
IoT デバイスキャンペーン!2つのIoTデバイスが特別価格
今回は、手軽に始められるIoTボタンと、人気のマイコン「M5Stack」と通信モジュールのセット品を特別価格でご提供します。
特別価格の一覧と期間
対象デバイスと特別価格は以下の通りです。また、キャンペーン期間は12/1 ~1/10 となっています。
SORACOM LTE-M Button for Enterprise | 通常 6,578円 → 5,500円 (約 16% OFF) |
M5Stack Basic 3G 拡張ボード セット | 通常 12,980 円 → 5,000円 (約 61% OFF) |
ここからは、それぞれのIoTデバイスを紹介します。
どこでもつかえる IoT ボタンが【16% OFF】

SORACOM LTE-M Button for Enterprise
通常 6,578円 → 特別価格 5,500円 【16% OFF】 (税込、送料別、月額費用別)
乾電池2本で動作する「どこでも IoT ボタン」それが、SORACOM LTE-M Buttonです。「3つのクリックアクション」をSORACOMのサービスと組み合わせてクラウドと連携できます。通信にはスマートフォンの通信であるLTEの省電力版通信 “LTE-M” が採用されており、WiFiのような環境が無くとも通信することができ、また、電波の状況を利用して位置を知ることができる簡易位置測位機能も利用ができます。
ユーザーガイドには基本的な使い方はもちろん、ボタンを押したらメール通知をする解説も図入りで公開しているため、お手元に届いたら直ぐにお使いいただけます。
また、IoTで解決したい・実現したいことを手順で公開している「SORACOM IoT レシピ」にも、簡易位置測位機能の利用や、LINE WORKS連携のレシピがあります。
SORACOM LTE-M Buttonには複数のモデルが存在しますが、特価キャンペーン対象モデルは「SORACOM LTE-M Button for Enterprise」です。お間違えの無いようご確認ください。
M5Stack Basic本体と通信モジュールのセット【61% OFF】

M5Stack Basic 3G 拡張ボードセット
通常 12,980円 → 限定価格 5,000円 【61% OFF】 (税込、送料別、IoT SIM 別)
液晶モニター付きプロトタイプ向けマイコンモジュール「M5Stack」は、Wi-FiとBluetoothを標準搭載しており、センサーとクラウドをつなげる IoT デバイスとして人気があります。
M5Stackはいくつかモデルが存在しますが、基本モデルの M5Stack Basic にスマートフォンで使われている3G通信がつけられる拡張ボードをセットにしたのが「M5Stack Basic 3G 拡張ボードセット」です。
IoT レシピには、超音波距離センサーと組み合わせて「コーヒーカップの取り忘れ検出」や「ネット上の情報を表示する」があり、アイデアを形にできる IoT デバイスです。
SORACOM IoT SIM は別途ご準備ください。対応する SIM のサイズやサブスクリプション(契約プラン)は商品ページをご覧ください。
また、M5Stack Basicで採用されているESP32というマイコンには、セキュアリンクサービス「SORACOM Arc」に接続できるWireGuardというVPNの実装もあります。SORACOM Air による3G接続、SORACOM Arc によるWireGuard VPN接続ともにお試しいただくことができます。
特別価格での購入方法
特別価格となっているIoTデバイスのご購入方法は、それぞれの商品ページの「カートに追加」よりお進みください。
SORACOMのアカウントを既にお持ちの方は、SORACOM ユーザーコンソールの「発注」からも、特別価格でお求めいただけます。
「やってみた、作ってみた」を公開しませんか? ― “Try! SORACOM キャンペーン”
本キャンペーンをきっかけに IoT や SORACOM を始めた方へ、さらなる支援するのが「Try! SORACOM キャンペーン」です。

皆さんの「やってみた」をブログで公開いただき、フォームでエントリーいただいた方へ、もれなくオリジナルグッズをプレゼントいたします。こちらの〆切は12/25となっています。
詳細やお申し込み方法は、こちらのページでご確認ください。
おわりに
IoTが簡単に始められるようになったからこそ、今こそIoTを体験してみませんか?
今回の特価キャンペーンがそのきっかけになれば嬉しく思います!
― ソラコム “Max” 松下
投稿 【1/10まで!】冬の「IoTを学ぶ!」を応援、デバイス特価キャンペーン は SORACOM公式ブログ に最初に表示されました。
この連載の記事
-
第505回
デジタル
3G停波後のIoTデバイス選定とシステム刷新のポイント -
第504回
デジタル
PLCの遠隔監視パターンの解説を公開、SORACOM Beam でクライアント証明書が使用可能に、他 ほぼ週刊ソラコム 01/25-02/07 -
第503回
デジタル
SMS 本文設計ガイド:文字数節約やアクセス分析の実装 -
第502回
デジタル
IoTがトラック輸送業界をどのように変えているのか -
第501回
デジタル
簡単に構築、カメラ+SORACOM Flux+生成AIによる映像監視システムの解説 -
第500回
デジタル
位置情報トラッキングシステムのIoTレシピを公開、日経CNBC「トップに聞く」出演動画公開、他 ほぼ週刊ソラコム 01/04-01/24 -
第499回
デジタル
3Gのサービス終了に向けたIoTデバイスの準備方法 -
第498回
デジタル
【保存版】 ここから始める IoT 、基礎から学べる入門向けコンテンツガイド -
第497回
デジタル
総勢31名の執筆陣!SORACOM アドベントカレンダー 2024とソラコムサンタの振り返り -
第496回
デジタル
SORACOM Flux の Webhook アクションが認証ヘッダーに対応、AWS Signature V4 も使用可能に。より広がる IoT アプリの自動化へ!
この記事の編集者は以下の記事もオススメしています
-
sponsored
ソラコムの2人に聞いた IoT時代のモノづくりとは? -
sponsored
eSIM&グローバル通信をお手軽に 君はSoracom Mobileを知っているか? -
デジタル
ソラコム、製造業×IoTをテーマにしたオンラインセミナーを開催 -
sponsored
ソラコムの2人に聞いた そもそもプラットフォームってなに?