原材料費や物価の高騰、消費低迷を打破 常連客定着アプリプラットフォーム「toypo」JR九州フードサービス運営の飲食店に導入!
株式会社 トイポ
~お客様の来店頻度増加で生産者も応援、三方よしの店舗運営を目指す~
株式会社トイポ(所在地:福岡市、代表取締役:村岡 拓也)が提供する店舗向け常連客定着アプリのプラットフォーム「toypo(トイポ)」が、JR九州フードサービス株式会社(所在地:福岡市、代表取締役社長:福澤広行)の展開する飲食店「うまやイオンモール筑紫野店」に8月下旬より導入を開始。お客様の利用状況や店舗での運用状況を検証、順次他店舗への導入を検討します。
弊社が提供する常連客定着アプリのプラットフォーム「toypo」(https://toypo.me/)は、飲食業界で新規顧客誘致よりもハードルの高いといわれる既存顧客の管理やコミュニケーション、再来店を促す等の施策を、アプリでありながら廉価かつ簡単に実行することをサポートするサービスです。
JR九州フードサービスは、運営する飲食店「うまや」でお客さまの再来店や、店舗間・エリア間での送客を促進するため、toypoのスタンプカードやサブスクリプション機能を活用していきます。
本年5月より、同社が運営する「うどん居酒屋 粋 博多店」で行った実証実験では、「toypo」を活用して価格の異なるサブスクリプションサービスを2種類販売し、来店頻度向上を促すとともに、弊社専門チームが顧客データや施策の分析・改善を進め、スタッフの負担を最小限に抑えつつ効果的な活用方法の検証を行いました。
その結果、コロナ禍で減少していた来客数が回復し売上が前月比160%の増加を実現しました。また飲料の仕入れは2倍となり、食材の仕入れも維持することができ、飲食周辺企業への波及効果も生まれています。
今回の検証でも上記の成功例を踏まえて、コロナ禍でも生産者、消費者、飲食店にとってよりよい店舗運営の在り方やtoypoの活用を模索し、他店にも拡げてまいります。
■導入店舗の概要
店舗名:うまや イオンモール筑紫野店
住所:福岡県筑紫野市立明寺434-1 イオンモール筑紫野 1F
実施内容・利用方法:スタンプカード機能を活用し、お客さまの再来店と店舗間・エリア間での送客を促進します。またお客さまの利用状況や属性などのデータを、マーケティング施策に反映します。
■toypoとは
「toypo」は、お店への再来店を増やすためのミニアプリプラットフォームです。
既存顧客とのコミュニケーションや販促を簡単・手軽、かつ廉価に実現し、お店の常連客を増やすことを目的とした今までにないサービスです。
豊富な販促機能から自由に機能を選ぶだけで、スマートフォン1台で、約10分で個別アプリと遜色ない機能を持ったアプリ(ミニアプリ)を公開することができます。アプリでありながら、施策の実行から評価・改善までのサイクルを短期間かつ廉価で回すことができる点が評価され、リリースから1年半で19社112店舗に導入されています。
サービスの詳細はこちらから(https://toypo.me/)
トイポは九州旅客鉄道株式会社(所在地:福岡市、代表取締役社長 執行役員:古宮 洋二、以下JR九州)が主催した課題解決ビジネスコンテスト「Quest for the best」にて、お客様の再来店を促す施策を容易かつ効果的に実現できることが評価され、初代最優秀賞を受賞しています。
関連リリース
店舗DXのトイポがJR九州主催のビジネスコンテストで最優秀賞!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000047485.html
※本件は、同日にJR九州フードサービス株式会社からJR九州記者クラブでも発表されます。
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社トイポ 広報担当:石橋
TEL:050-3626-1297 MAIL:k.ishibashi@toypo.co.jp
■株式会社トイポ 会社概要
代表者 : 代表取締役 村岡 拓也
所在地:福岡県福岡市中央区大名2丁目6-11 Fukuoka Growth Next 3F
設立: 2019年4月19日
資本金:2億円(資本準備金を含む)
Webサイト:https://toypo.me/company
事業内容: 店舗向け常連客定着アプリのプラットフォーム「toypo」の開発及び運営