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ここが変わったWindows 11 第55回

日本でも「Android Apps on Windows 11」がWindows 11 Insider Programで使えるようになった

2022年08月26日 12時00分更新

文● 柳谷智宣 編集●ASCII.jp

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「Amazon Appstore」プレビューを利用するためのハードウェア要件

 8月18日、Windows 11でAndroidアプリを利用できる「Android Apps on Windows 11」のプレビューを日本のInsiderで使えるようになった。アメリカでは2月から使えたのだが、やっと他の国でも使えるようになる。

 Windows 11 Insider PreviewでWindows 11 Version 22H2以上、Microsoft Storeのバージョン22206.1401.6以上、「Amazon Appstore」アプリをインストールしておく必要がある。また、Windows 11とは別に、「Amazonアプリストア」プレビューをインストールするための要件もあり、メモリは8GB、サポートされているプロセッサはIntel Core i3 第8世代、AMD Ryzen 3000シリーズ、Snapdragon 8c以上が必要となる。

Microsoft Storeから「Amazonアプリストア」アプリをインストールする

 「Amazonアプリストア」をのセットアップを始めると、まずは「Windows Subsystem for Android」がダウンロードされる。そのインストールが終わると、PCが再起動し、「Amazonアプリストア」が起動できるようになる。アプリを起動したら、Amazonアカウントでログインするとアプリをダウンロードできるようになる。

「Windows Subsystem for Android」をダウンロードする

日本語環境で「Amazonアプリストア」が起動した

 「Amazonアプリストア」では「すべてのアプリ」もしくは「ゲーム」カテゴリーから目当てのアプリを探し、「入手」ボタンをクリックすればアプリをダウンロードできる。インストールされたアプリのボタンは「開く」に変わり、クリックすればアプリを起動できる。

プレビュー版のためか利用できるアプリが少ない

 試しに「Kindle for Android」をインストールしてみたが、普通に起動し、購入済みの書籍を閲覧できた。

AndroidアプリがWindows 11で起動できた

 アプリストアが「GooglePlay」ではなく、「Amazonアプリストア」なのでアプリ数はまだまだ少ない。ゲームはともかく、ユーティリティアプリは13個しか用意されていない。とは言え、近年、Windows向けのフリーソフトが少なくなって来たので、AndroidアプリがWindows 11で動作できるという選択肢が増えたことは歓迎したい。

 

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