『中小企業を狙うサプライチェーン攻撃の感染手口を解説』というテーマのウェビナーを開催
マジセミ株式会社
マジセミ株式会社は中小企業を狙うサプライチェーン攻撃の感染手口を解説というテーマのウェビナーを開催します。
(詳細及び参加申込はこちら)
https://majisemi.com/e/c/acronis-20220830/M1D
・本セミナーは、サービス事業者、マネージドサービスの提供を検討するシステムインテグレーターやリセラーの方が対象です。
・エンドユーザー企業の方のお申込みをお断りする場合がございます。あらかじめご了承ください。 IT事業者以外のエンドユーザー企業の方は、ぜひ「最新事例が示す、ランサムウェア被害企業の傾向 対策しても感染する理由 ~感染経路や攻撃手口を解説し、最適なエンドポイント防御術を伝授~」への参加をご検討ください。
・2022年7月28日に開催したセミナー「【サービス事業者向け】中小企業が狙われた、サプライチェーン攻撃の手口を解説 ~サイバー攻撃の被害に遭う中小企業の3つの共通点と、その対策~」と同じ講演内容を含んでおります。多数のご要望により、追加開催させていただきます。
■「ランサムウェア」は、日本企業の最大のセキュリティ脅威に
IPA(情報処理推進機構)が2022年1月に公表した「情報セキュリティ10大脅威 2022」(組織編)では、前年に続き「ランサムウェアによる被害」が1位となりました。
近年、国内の企業や病院などのランサムウェア被害が相次いで報道されています。
すべての被害が報道されるわけではないため、人々の注目を集めた事例は、サイバー犯罪の氷山の一角に過ぎません。
ランサムウェアは、もはや日本企業の最大のセキュリティ脅威と言えるでしょう。
■サイバー攻撃の主要な標的は中小企業にシフト
特に、セキュリティ対策の専門部署や人材が相対的に少ない中小企業が攻撃のターゲットとされやすくなってきました。
サイバー攻撃者は、中小企業を起点とするサプライチェーンによって、より多くの感染拡大をたくらんでいるのです。
そのため、IPAは「どの組織でも被害に遭う可能性がある」ことを念頭においた事前準備の重要性を強調しています。
■中小企業を守るために必要不可欠な「統合的な機能強化」「万全なデータ保護」
中小企業を顧客として、ITインフラやセキュリティの運用保守・監視業務を担うMSP事業者やMSSP事業者は、こうした状況にどう対処すればいいのでしょうか。
企業の多くが、自社の最重要課題として「統合的なセキュリティの確保」「万全なデータ保護」と認識する必要があります。
また、2021年に発生した国際的な犯罪グループ「REvil」によるサプライチェーン攻撃では、MSP/MSSP事業者自身が標的対象となりました。
今後は、自社だけでなく顧客企業に提供するサービスへの影響を考慮したITインフラ整備や万全な運用体制が求められているのです。
■「中小企業に選ばれるサービス事業者」が提供するサイバーセキュリティサービス構築のコツ
本セミナーは、中小企業を支えるサービス事業者、マネージドサービスの提供を検討するシステムインテグレーターやリセラーの方を対象にしています。
進化し続けるサイバー攻撃に対抗する方法として、データ保護サービス基盤「Acronis Cyber Protect Cloud」やAcronisの最新技術、パートナープログラムなどをご紹介します。
「中小企業により選ばれるMSP/MSSP」に欠かせない最先端のサイバーセキュリティ、データ保護サービスに関心をお持ちの方はぜひご参加ください。
(詳細及び参加申込はこちら)
https://majisemi.com/e/c/acronis-20220830/M1D
■主催
アクロニス・ジャパン株式会社
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社
マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
★他のWebセミナーの申し込み、過去セミナーの動画・資料については、以下からご確認ください★
https://majisemi.com?el=M1D
★ウェビナーを開催したい方はこちらの動画をご覧下さい★
https://youtu.be/pGj3koorgSY