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篠原修司のアップルうわさ情報局 第938回

おなじみミンチー・クオ氏の予測:

「iPhone 15 Pro Max」のみペリスコ型望遠カメラ搭載で来年登場?

2022年07月20日 18時30分更新

文● 篠原修司

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 アップルは2023年のiPhoneにペリスコープ型望遠レンズを搭載するという。アップル関連の著名アナリスト、ミンチー・クオ氏が7月14日に新たな予測を発表した。

 同氏によると、アップルは2023年時にiPhone 15 Pro Maxに、2024年時にiPhone 16 ProとiPhone 16 Pro Maxにペリスコープ型望遠レンズを搭載する予定だという。

 iPhone 15とiPhone 16のレンズの仕様は似ており、1/3インチセンサー、1200万画素、f値2.8、センサーシフト式手ぶれ補正、最大6倍のズーム性能などがあるとのこと。

 ついにiPhoneにもやってきたペリスコープ型望遠レンズだが、来年の登場時はPro Maxに限定されるのだとしたら残念だ。なんとかProにも搭載されないものだろうか……。

   

筆者紹介:篠原修司

1983年生まれ。福岡県在住のフリーライター。IT、スマホ、ゲーム、ネットの話題やデマの検証を専門に記事を書いています。
Twitter:@digimaga
ブログ:デジタルマガジン

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