SwitchBotから新製品「SwitchBot キーパッド」&「SwitchBot キーパッドタッチ」が登場!SwitchBotロックにも新たに2つの新機能追加
SWITCHBOT株式会社
スマホがなくてもワンタッチでロック解錠!物理キーよりも便利で安全なキーパッド
コンシューマ向けIoT・スマートホーム事業を手掛けるSWITCHBOT株式会社(本社 : 東京都目黒区)から、ドアの外側に装着し、「SwitchBotロック」と組み合わせて使う「SwitchBotキーパッド」と指紋認証に対応した「SwitchBotキーパッドタッチ」が登場。現在Amazon.co.jpにて販売開始しました。SwitchBot公式サイト、家電量販店でも発売予定。また、同製品はAmazonプライムデーの割引キャンペーン対象となっており、お得に手に入れるチャンス。さらに、SwitchBotロックに関してもツインロック、そしてリモートボタンへの対応(ベータ版)を追加いたしました。
開発背景
SwitchBotは2016年に創業したスマートホームデバイスの企画、製造、販売を行うスマートホームブランドです。後付けして生活スタイルに合わせてアレンジできるカスタマイズ性が評価され、国内ユーザーは100万人を突破いたしました。
今回リリースするのは、ワイヤレスキーパッドである「SwitchBotキーパッド」と、指紋認証機能を搭載したキーパッド「SwitchBotキーパッドタッチ」です。従来品のスマートキーSwitchBotロックは多くのお客様に好評をいただいておりましたが、スマートフォンを持っていない家族とも共有したい、一時的に複数人と鍵をシェアしたい、というお声をいただいておりました。そこでSwitchBotがスマートフォンをお持ちでない方にもスマートホームの便利性を体感していただくために開発したのが、今回の新製品です。
「SwitchBotキーパッド」「SwitchBotキーパッドタッチ」を使えば、暗証番号を共有することで施錠・解錠できますので、SwitchBotアプリへの登録がなくても、スマートキーSwitchBotロックの操作ができます。スマートフォンをお持ちでない方はもちろんのこと、スマートフォンの充電が切れてしまった際や家事代行スタッフと一時的に鍵をシェアしたい場合など、幅広い場面でご活用いただけます。
SwitchBotの強みは、気軽にお試しいただけるリーズナブルな価格と、誰でも簡単に使えるシンプルな製品設計です。SwitchBotは今後も年代を問わず全てのお客様が簡単にスマートホームの構築を実現できるよう、ユーザー目線を大切にした製品の開発に努めてまいります。
SwitchBotキーパッド・キーパッドタッチ:スマホがなくてもワンタッチでロック解錠
【SwitchBot キーパッド】
製品ページ:https://www.amazon.co.jp/dp/B09YYM4BRT
販売価格(税込):4,980円
【SwitchBot キーパッドタッチ】
製品ページ:https://www.amazon.co.jp/dp/B09YYLQF7Y
販売価格(税込):7,980円
*7月12日~13日に開催のAmazonプライムデーでは新製品もすべて割引価格で初登場。割引価格などの詳細はキャンペーン特設サイトにてチェック:https://switchbot.vip/3xJDmSy
SwitchBotキーパッド・キーパッドタッチの特徴
パスワードや指紋をトリガーとして鍵を解錠できる
工事不要!2種類の取り付け方法で簡単に後付け
解施錠の状況をログ情報として保管
バッテリー残量表示機能
情報の登録・解除やアクセス権限はアプリで簡単編集
取り外し防止センサーと警告ブザー付き
不正解錠を防ぐ画面ロック機能
20桁の仮想パスワードで徹底的な防犯対策
夜間でもはっきり見えるLEDライトを使用
防塵・防水加工だから屋外に設置しても長持ち
1日9回解錠しても2年間使用できる高耐久バッテリー
・パスワードや指紋をトリガーとして鍵を解錠できる
パスワードや指紋認証(SwitchBotキーパッドタッチのみ対応)でスマートフォンや物理キーを使わずに鍵を解錠できます。また、施錠ツールとしてICカードを使用することも可能です。パスワードによる解錠速度は2秒以内と高速で、ランダム生成にも対応しています。有効期限を設定したワンタイムパスワードも作成できますので、家事代行サービスなどの利用の際にご活用ください。お子さんに物理キーを持たせるのが不安な方や多数の人と一時的に鍵をシェアしたい方など、キーフリーの便利性と物理キーを上回るセキュリティを両立させたい方に最適です。
・工事不要!2種類の取り付け方法で簡単に後付け
取り付け方法は、粘着テープを使う仕様とネジで固定する仕様の2種類。設置工事は一切必要なく、ドアや壁、引き戸などどんな場所でも簡単に取り付けられます。一戸建てや賃貸にかかわらず、防犯性が低い鍵付きの住戸ドアのセキュリティ強化にお役立てください。
・解施錠の状況をログ情報として保管
ドアのアクションが発生するたびにログ情報が全て保存されるため、お子さんがいつ家に帰ったのかなど、誰がいつ鍵を操作したか常にアプリから確認できます。また、SwitchBotハブミニと連携することで、アクションがあるたびにプッシュ通知を受け取ることも可能です。
・バッテリー残量表示機能
低バッテリー状態になると、アプリに通知が届きます。また、パネルに赤いバッテリーマークが表示され1日3回警告ブザーが鳴りますので、バッテリーを回復させる適切なタイミングを見逃しません。低バッテリー状態に陥った場合、約1週間使用できます。
・情報の登録・解除やアクセス権限はアプリで簡単編集
SwitchBotアプリで操作するだけで必要なときに必要な人だけにアクセス権を付与できます。解錠に必要な指紋・カード・パスワードはアプリ上で編集したり無効にしたりできますので、ICカードを紛失した際や第三者と一時的な鍵を共有したいときにも便利です。
・取り外し防止センサーと警告ブザー付き
キーパッド本体と取り付けホルダーに取り外し防止センサーが付属しており、万が一無理やりキーパッドが外された場合は警告ブザーが鳴りログに記録が保存されます。SwitchBotハブミニと連携すれば、即座にアプリで通知を受け取ることも可能です。
・不正解錠を防ぐ画面ロック機能
安全性を確保するため、パスワードまたは指紋解錠で5回連続エラーが生じた場合、画面が自動的にロックされます。第三者が誤ったパスワードを入力した場合や、いたずらで指紋認証を利用された場合など、不正な解錠を防ぎます。
・20桁の仮想パスワードで徹底的な防犯対策
6桁の正しいパスワードの前後に番号を自由に付け足して、20桁までの仮想パスワードを設定できます。仮想パスワードによって本当のパスワードを保護できるため、パスワードが漏洩してしまう心配もありません。また、緊急パスワードは10組まで設定できます。SwitchBotハブミニと組み合わせれば、緊急時特定の人へ通知を送ることも可能です。
・夜間でもはっきり見えるLEDライトを使用
パネルには10万回の耐久テストに合格したLEDバックライトを搭載しました。タッチするとバックライトが点灯し、夜間だけでなく日差しの強い昼間でもボタンがはっきり見えます。
・防塵・防水加工だから屋外に設置しても長持ち
防塵・防水の性能についてはIP65を取得いたしました。塵埃の侵入がなく、長時間の雨に対しても耐久性があります。高温や低温、雨風にも強いため、屋外に設置しても安心です。
・1日9回解錠しても2年間使用できる高耐久バッテリー
「SwitchBotキーパッド」と「SwitchBotキーパッドタッチ」は、リチウム電池(CR123A)2本で駆動。例えば満充電の状態で3人家族が1日1人3回使用した場合、およそ2年間使用できるため、バッテリー交換の手間を最小限にしコストを削減できます。
SwitchBotキーパッド・キーパッドタッチの仕様
SwitchBotロックとは?2つの機能が追加
SwitchBotロックはサムターンに後付けで設置するだけでアプリや音声による鍵の解施錠ができるようになるスマートロック。後付けなので通常の鍵との併用も可能です。コンパニオンアプリを使って出先で鍵の施錠状態を確認できるため、セキュリティ面の強化にも役立ちます。この度そんなSwitchBotロックにツインロック対応とリモートボタン対応(ベータ版)という新機能が追加されました。
ツインロックに対応したことで、SwitchBotロックを2つ設置することで「1ドア2ロック」タイプでも、上下同時に解錠・施錠可能になりました。設定もアプリで簡単にできますので複雑な操作は必要ありません。また、リモートボタンに対応したため、お子さまやお年寄りなど、スマートフォンを持ち歩かない方でもご利用いただけるようになりました。
【SwitchBotについて】
SwitchBotは、世界100以上の国や地域へ向け、IoTスマートホームデバイスの企画、製造、販売を行うグローバルブランドです。従来の家具や家電を後付けでスマート化できる利便性、手の届きやすい価格帯、自由に組み合わせて使用できる拡張性の高さが好評で、日本国内での販売累計台数は200万台を突破。「100万世帯に選ばれる、今話題のミリオンヒット商品」として高く評価されています。今後もスマートホームのパイオニアとして「もっと気軽に取り入れ、簡単に使える」製品を、より多くの人に手に取ってもらえるよう、製品の開発・改善に努めてまいります。