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篠原修司のアップルうわさ情報局 第887回

アナリストの予想:

アップル、画面内蔵型Face ID搭載説 ただし再来年のiPhone 16

2022年04月21日 17時30分更新

文● 篠原修司

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 アップルのiPhoneにディスプレー内蔵型Face IDが搭載されるのは2024年のiPhone 16からになりそうだ。ディスプレーアナリストのRoss Young氏がTwitterで3月31日に伝えた。

 そしてこのツイートを受けて4月2日、アップル関連の著名アナリストのミンチー・クオ氏も「同じく2024年登場と予測している」とツイートした。

 ただし、クオ氏によると搭載が2024年になるのは技術的な問題ではなく、マーケティングを目的としているという。

 ディスプレー内蔵型Face IDについては、韓国メディアが業界筋の話から「2023年のiPhone 15 Proに採用される」とのうわさを報じたばかりだ。

 

筆者紹介:篠原修司

1983年生まれ。福岡県在住のフリーライター。IT、スマホ、ゲーム、ネットの話題やデマの検証を専門に記事を書いています。
Twitter:@digimaga
ブログ:デジタルマガジン

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