先端テックニュースまとめ読み from MITテクノロジーレビュー 第176回
ロシア「報道の壁」にネット広告も駆使/ビットコインの「失敗」を イーサリアムは乗り越えるか
2022年03月25日 09時00分更新
ロシア「報道の壁」に立ち向かう市民、ネット広告も駆使
規制強化が進むロシアの報道は日増しに真実から乖離しつつある。ターゲティング広告やポップアップ通知などのさまざまな手法を駆使して、市民に正しい情報を提供しようとする試みが広がっている。
環境破壊、採掘寡占化—— ビットコインの「失敗」を イーサリアムは乗り越えるか
6年越しで進められてきたイーサリアムの「プルーフ・オブ・ステーク」への移行がいよいよ完了する見込みだ。大量の電力浪費による環境破壊、大手企業による採掘市場の寡占化など、暗号通貨への批判に応えられるか。
新型コロナ、パンデミックから2年——世界に日常は戻ってきたか?
パンデミックが始まってから2年が経った。事態は好転しつつあるが、それでもなお、新型コロナウイルスのパンデミックは終わっていない。
坪井俊輔:衛星×AIで世界の農業のデジタル化に挑む起業家
世界の農業課題を解決したい――サグリの坪井俊輔がそう決意した原点は、ルワンダで出会った子どもたちの言葉だった。人工衛星とAIには、世界27億人の農家に解決策を届けるポテンシャルがあるという。
小菅敦丈:AIによる電力危機を救う半導体研究者
膨大な研究開発費が投資されて加速的に性能が向上しているAIチップ。しかし、世の中でのAIブームの熱狂をよそに、小菅は現在のAIチップの課題と技術的な限界に着目する。
SNS駆使するネット探偵、ウクライナで民間「オシント」が活躍
証拠の収集は簡単な作業に思えるが、その道のりは長い。
有機リチウムイオン電池を高電圧で動作させることに成功=東北大
東北大学の研究チームは、正極に有機化合物を用いた有機リチウムイオン電池を、現行のリチウムイオン電池よりも高い4Vで動作させることに成功した。従来の有機リチウムイオン電池は低電圧でしか動作しなかったが、既存のリチウムイオン電池を超える電圧で動作させることに成功したことにより、コバルトなどのレアメタルに頼らない電池を開発できる可能性が高まってきた。
MITテクノロジーレビュー[日本版] Vol.6刊行に寄せて
MITテクノロジーレビュー[日本版]は印刷版マガジン『Vol.6 世界を変えるイノベーター50人』を3月15日に発売した。今号の狙いと主な内容を紹介する。
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