スマホとの接続はいたって簡単
さて、本題の方が最後になってしまったが、Ficihp K1は前述したようにデスクトップモードを搭載したファーウェイ(EMUI搭載機)やサムスン(DeX搭載機)、モトローラ(Ready For搭載機)などのスマホと付属のType-Cケーブルで接続することで、Ficihp K1の大きな画面とキーボードを使ってスマホアプリを圧倒的に快適に操作できる。
今回は、筆者の一世代前のメインスマホであったEMUI搭載のHUAWEI Mate 20 Proを使って実際に接続してみた。まず付属のType-CケーブルでスマホとFicihp K1を接続すると、スマホ画面をFicihp K1の画面にケーブル接続で投影するかどうか聞いてくるので同意する。
あっという間に、まずはスマホの現在の縦長デスクトップ画面がFicihp K1の液晶画面に、ミラーリング投影(モバイルモード)される。続いてスマホのお知らせプルダウンスクリーンを表示させ、現在は「モバイルモード」になっている「簡単投影」のモードを「デスクトップモード」に切り替える。
すぐにFicihp K1の画面は、とてもスマホが表示しているとは思えない広いWindowsイメージの画面表示に切り変わり、スマホ側は画面全体がタッチパッドに変化する。あとはいつものスマホを操作する要領で、目的のアイコンをタッチパッドで選択、タップするだけだ。
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