サロマ湖で釣りをしてくよ~!
第一釣りポイントに到着です!
「さむーい!!!」
こんな時に電熱ウェアが大活躍! スイッチを入れるだけで温めてくれます。ぬくぬくです。ぬくぬくしながら釣りが楽しめます。サイコー!
お魚が全然釣れなかったので、釣りスポットを変えての挑戦です。
漁港の方に許可を頂いて、漁港付近で釣りをさせていただけることになりました!!
あれれれぇえーーー? 雨が降って来ちゃったよー!!!!!!
でも大丈夫! 電熱ウェアがあるから雨が降っても温泉に浸かっている気分で釣りができちゃいます。あったけぇ……。
雨にも打たれて体力を消耗したので、ここで腹ごしらえ。カップラーメンを作ります。
ただ、魚が全然釣れません。下宿先のお母さんに釣れるポイントだって聞いてたのに、なんで釣れないのー!?
日が暮れても一向に魚が釣れる気配はありません。
下宿先のお母さんに「魚を大漁に釣ってくるので夕飯は楽しみにしてて下さいね!」と大口を叩いてしまったので、なんとかごまかすために魚屋さんに寄って魚を買って帰ろうと思います。
お魚を買ったのはこのお店(斉藤商店)だよ。すごく安くてお魚も新鮮で、店員さんも優しいお魚屋さんでした。
完全に開ききっているホッケ、そして一夜干しを施されているホッケですが、察してくれた下宿先のお母さんが「大きいの釣れたね」と喜んでくれました。
下宿先のお母さんありがとう!!!!
【まとめ】北の大地で大活躍だった電熱グローブをレビュー
最後に、今回のツーリングで一番活躍してくれた電熱グローブに焦点を当ててレビューするよ。
【バッテリーの持ち時間】
ヒーターを3段階で調整+指先&甲と場所の選択ができます。
バッテリーの持ち時間は一番強い「TURBOモード」だと1時間、真ん中の熱さ「HIGHモード」だと2時間くらいの持ちでした。
通勤ならバッテリータイプで乗り切れそうですが…ツーリングなら予備バッテリーをいくつか用意しておくか、シガーソケットタイプじゃないとツーリング終わりまで持たないかもしれないですね。
【気になる電熱の温度は?】
測ってみたところ温度が一番高いTURBOモードの時は58度まで観測できました!
バイクに乗っていない時に付けるとかなり熱いです。よっぽどの寒さじゃないかぎり真ん中の熱さHIGHモードで十分だと思います。
ちなみに、今回のツーリングでは0度を下回る早朝や日が暮れてからはTURBOモードでグローブを使用しましたよっ♪
バッテリーの収納位置は、手のひら側手首よりについています。
個人差があるとは思いますが、正直操作が少しだけしにくい場面もありました。しかしながら、ここ以外の場所にバッテリーが収納されているとアクセルやクラッチの操作に支障が出てくるなと思ったので、この位置が妥協点なのかもしれません。
電熱グローブをバッテリーで使用したい場合、バッテリーを収納する場所が難しいですね。
電熱ウェアは海風にも夜の運転でも大活躍!
もう、この温かさがないのが耐えられない! となるほど病みつきになります。昨年までの冬は、この寒さの中どうやってバイクに乗っていたのだ!? と不思議に思ってしまうくらい快適なアイテムでした。文明の利器すげぇ!
今回はまったく釣れない釣りでしたが、電熱ウェアのおかげで北海道ツーリングはとっても楽しいものになりました!
ありがとう電熱ウェアーーー!!!!
※今回のロケは、漁港の方等に許可を取って撮影、釣りをしているよ。また、釣りをする場合は地域によってルールがあるのでちゃんと守って釣りをしようねっ♪