今週の注目グルメ第225回

今週の注目グルメ～大阪王将「天津丼の日」開催、ほっともっと斬新な「焼き鳥親子丼」発売など～（1月17日～23日）

2022年01月17日 11時00分更新

文● ASCII

■大阪王将「天津飯の日」をスタート

・店舗：大阪王将
・開始日：1月18日より毎月18日

　　大阪王将は新しく毎月18日を「天津飯の日」に設定。1月18日から「ふわとろ天津飯シリーズ」を対象に毎月18日に限り玉子を1枚増量する。

関連記事：大阪王将「天津飯の日」を制定　毎月18日は玉子が増量

■ほっともっと、焼き鳥×玉子とじ

・店舗：ほっともっと
・発売日：1月20日
・商品名（税込価格）
　「焼き鳥親子丼」：490円

　備長炭で焼いた焼鳥と玉葱の入った玉子とじを組み合わせた1杯で2つの味を楽しめる商品。焼鳥は備長炭で高温かつ短時間で焼き上げることで、鶏の旨味を逃がさずふっくらと仕上げている。焼鳥のタレは地域の味の好みに合わせ、東日本は濃口醤油・焦がし醤油の2種の醤油とみりんの甘味が焼鳥によく合う味付けに、西日本は本醸造醤油をベースとした上品な甘さと旨味が焼鳥によく絡みごはんが進む味わいとしている。

関連記事：2色の斬新な「親子丼」ほっともっとから　焼き鳥＋玉子とじ

■明星から新機軸の「あんかけまぜそば」

・メーカー：明星食品
・発売日：1月17日
・商品名（税別価格）：
　「明星湯切ってお湯足し! とろっとあんかけ蝋燭屋監修シビレまぜそば」（250円）

　シビレブームの火付け役として知られ、麻婆麺で人気店「蝋燭屋」監修。いったん湯切りしてからお湯を足すことで、とろっと熱々なあんかけを食べることができる画期的な調理方の商品。ソースは麻辣醤 (マーラージャン) や甜麺醤 (テンメンジャン) 、もろみを加え、お店の特徴であるシビレと辛さを再現。｢とろみの素｣にはラー油とシビ辛オイルを合わせたとのこと。麺は生麺風の弾力のある太麺。具材にダイス肉入り。ふりかけに、花椒（かしょう）、赤唐辛子、小ねぎを組み合わせたとのこと。

関連記事：カップめんの新機軸！湯切ってお湯足しする「あんかけまぜそば」明星から

■ロッテから、まるで練乳直飲みのような飲むアイス

・メーカー：ロッテ
・発売日：1月17日
・商品名（税込価格）：
　「クーリッシュやみつき練乳」（151円）

　まるでチューブで直飲みしたようなやみつきになる練乳の甘さが特徴という商品。微細氷入りで、コクがあるのに最後まで飽きずに飲めるスッキリ感が冬にぴったりとのこと。練乳は北海道産を100％使用しています。

関連記事：「クーリッシュやみつき練乳」……まるで練乳の直飲みのよう!?

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