オービットのブランクページは、表裏で合計40ページある。今後、メモの再利用や追加や削除もありそうなので、頻繁に過去の筆記を消すこともないが、今回は、試しにマニュアル通りに専用布を少しの水で濡らせて拭いてみた。なんと指先で擦ってもまったく消えなかった筆記跡は、信じられないほどスムースに消去できた。これは早くて便利だ。
この超快適な「オービット・エクゼクティブ」はぜひ皆さんにも活用していただきたいが、国内のAmazon.co.jpで購入しようとすると、執筆時時点ではなんと1万3000円以上の価格が付けられている。筆者はAmazon.comで購入したが、日本までの送料を入れても、半額以下の約5800円で買うことができた。購入するなら執筆時時点の筆者のお薦めは、Amazon.comだ。
冒頭にもお話したが、筆者はまだまだアナログメモ大好き人間だ。アイデアを自由に描くときは、いまだにAmazonから送られてくる、段ボール箱に入っているクッション代わりのしわだらけの安い紙を、丁寧に延ばしてメモ用紙に仕上げたものを愛用している。
ボール径が1.6mmというお気に入りのBic超極太ボールペンの滑らかなインクで、自由に描く気持ちよさは格別だ。まったくデジタルを意識することなく、個人のアナログの最適環境をまったく気付かずにデジタライズできる道具が登場してくるのはいつだろうか。

今回の衝動買い
・アイテム:Rocketbook「Orbit」
・購入:Amazon.com
・価格:およそ5824円(50.62ドル)
T教授
日本IBM社でThinkPadのブランド戦略や製品企画を担当。国立大芸術文化学部教授に転職するも1年で迷走。現在はパートタイマーで、熱中小学校 用務員。「他力創発」をエンジンとする「Thinking Power Project」の商品企画員であり、衝動買いの達人。
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

この連載の記事
-
第900回
トピックス
AIロボット「LOOI」のために6台目のスマホまで衝動買い -
第899回
トピックス
紙幣とコイン、クレカをバランスよく収納できるLastDrip Designsのスマートウォレットを衝動買い -
第898回
トピックス
挿すだけで使える、やけに軽い大容量20000mAhパワーバンクを衝動買い -
第897回
トピックス
充電するには鼻を貸せ!? Ray-Ban Metaの小さな充電アダプターを衝動買い -
第896回
トピックス
黄金糖カラーの電卓腕時計を衝動買い -
第895回
トピックス
9年前の「謎の液体金属」に再会!? NASA生まれの磁性流体トイを衝動買い -
第894回
トピックス
セルだけでスマホを充電できる6000mAhの21700系パワーバンクを衝動買い -
第893回
トピックス
185円、8gの命綱! Rokidを超長時間駆動する極細充電ケーブルを衝動買い -
第892回
トピックス
鞄にぶら下げる240W・80Gbps対応の「全部入り」USB4ケーブルを衝動買い -
第891回
トピックス
チプカシ「F-91W」の顔にスマホとの連携機能を詰め込んだ「F-B100W」を衝動買い -
第890回
トピックス
音が頼りのRay-Ban Metaを救うサウンドガイドチューブを衝動買い - この連載の一覧へ
















