このページの本文へ

さわってわかったLINE WORKS 第73回

LINE WORKSからAmazonビジネスでの購買フローが完結 購買申請と承認がスピーディに!

2021年12月21日 00時00分更新

文● 柳谷智宣 編集●MOVIEW 清水

提供: ワークスモバイルジャパン

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 仕事で使えるビジネス版LINEである「LINE WORKS」(ワークスモバイルジャパン)の連載では、アカウント作成の基本からビジネスシーンでの活用術、便利なTipsなどを紹介していく予定。第73回は、Amazonビジネスでの購買申請と承認がLINE WORKS上で可能になったことについて解説する。

 LINE WORKSは以前からAmazonビジネスと連携していたが、最新のアップデートにより、購買申請と承認ができるようになった。PCはもちろん、スマホでも手軽にフローを進められるのが便利だ。

 LINE WORKSの管理者画面の「アプリディレクトリ」から「Amazonビジネス」を開き、「LINE WORKSに追加」をクリック。基本的な連携方法については、「第52回 Amazonビジネスと連携してLINE WORKSから備品を購入する方法」で紹介しているので参考にして欲しい。

「アプリディレクトリ」から「Amazonビジネス」を追加する

 LINE WORKSの設定で、「決済方法の管理」で「管理者や上司が承認して決済」を選択。承認者のLINE WORKS IDを追加しておく。承認者は最大20人まで追加できる。これで準備は完了。

承認者を設定しておく。複数追加することも可能だ

 トークルームを作り、「bot」タブから「Amazonビジネス」を追加し、自分のAmazonビジネスアカウントでログインする。「買い物をする」をクリックすると登録済みの配送先が一覧表示されるので、「選択する」をタップ。

 Amazonビジネスの画面が表示されるので、普通にカートに入れてショッピングする。「購買依頼者」の場合、決済時には最終的に「承認を依頼する」というボタンが表示され、申請が必要になる。

 その後LINE WORKSの画面に戻るので、再度「承認を依頼する」をタップ。承認者をタップすれば申請が飛ぶので、リアクションを待とう。

「Amazonビジネス」botを追加したトークルームで買い物スタート

Amazonビジネスで買い物をする

「購買依頼者」は決済できないので「承認を依頼する」をクリックする

LINE WORKSの画面に戻るので承認者を選択して、承認を依頼する

 承認者には承認が依頼されているという通知が届く。スマホにも届くので、外出先でもすぐにチェックできる。アプリの通知をオンにしていれば、ロック画面から手軽にアクセスできるので便利だ。

 「Amazonビジネス」のトークルームが開くと、申請者と金額、配送先が表示される。「決済を承認する」をタップすれば承認できるが、商品がなんなのか知りたいという場合は、「商品を確認する」をタップ。商品名が表示されるが、さらに詳細を知りたい場合は「商品を表示」をタップするとAmazonビジネスの商品ページが表示される。

 決済を承認し、確認でもう一度「はい、決済します。」を選べば承認完了。商品が購入され、申請者にも通知が届く。

申請があると承認者に通知が飛ぶ

「商品を確認する」や「商品を表示」で詳細を確認できる

Amazonビジネスの商品ページで内容を確認

スマホで手軽に決済できる

 少し経つと、注文が確定し、申請者と承認者の両方に通知が届く。その後でも、購入した商品を確認することは可能だ。さらに、購入完了通知に続き、「購入者にトークを送る」というメニューも用意されている。申請者に何かしらの確認が必要な場合でも、いちいち、画面を移動せずにそのまま相手に連絡できるのは手間が省ける。

決済してから注文確定までは少し時間がかかる

「購入者にトークを送る」をタップすれば、申請者とのトークルームに移動できる

 購買フローをLINE WORKSで完結できてしまうのはとても便利。Amazonビジネスを利用しているならぜひ連携させてみよう。

 Amazon Businessとの連携については、「LINE WORKSとAmazonビジネスが連携 チャットで変わる企業の購買プロセス」もぜひご一読いただきたい。

カテゴリートップへ

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

この連載の記事

アクセスランキング

  1. 1位

    TECH

    フォーティネットの「SSL-VPN廃止」 IPsec移行と脱VPN、それぞれの注意点を総ざらい

  2. 2位

    ソフトウェア・仮想化

    「SaaSの死」の影響は感じない ― グローバル以上に好調な日本市場、ServiceNow鈴木社長が語る

  3. 3位

    ビジネス・開発

    いますぐ捨てたいITサービスは? AI推しにそろそろ飽きてません? 情シスさんのホンネを「ゆるっとナイト」で聞いた

  4. 4位

    TECH

    「蟻の一穴」となるリモートアクセスVPNの脆弱性 ZTNA/SASEはなぜ必要か?

  5. 5位

    ネットワーク

    ネットワークとセキュリティの統合に強み 通信事業者系ZTNA/SASEサービス3選

  6. 6位

    デジタル

    海外駐在員の負担を軽減し、ワンチームへ kintoneは言語と文化の壁を越える「翻訳の魔法」

  7. 7位

    エンタープライズ

    基盤も古いし、コードも酷い! そんなクエストにGitHub Copilotで試行錯誤しまくった「みんな」こそ最高

  8. 8位

    ITトピック

    「AI導入で人員を減らしても収益は増えない」その理由/「専任情シス不在」中小企業の3社に2社/ユーザーアカウント流出が加速、ほか

  9. 9位

    sponsored

    完全自動運転の実現へ、チューリングが開発基盤にGMO GPUクラウドを選んだ理由

  10. 10位

    ビジネス

    医療費5兆円抑制につながる“国産ヘルスケア基盤”構築へ SMBC×富士通×ソフトバンクが業務連携

集計期間:
2026年05月17日~2026年05月23日
  • 角川アスキー総合研究所