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LayerX、国際規格に基づく情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)認証を取得

PR TIMES

株式会社LayerX
ー情報資産の運用・管理体制を強化ー

テクノロジーを活用した業務プロセスのデジタル化を推進する株式会社LayerX(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:福島良典 以下 当社)は、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS:Information Security Management System)の国際規格である「ISO/IEC 27001:2013 / JIS Q 27001:2014」の認証を2021年8月26日付で取得いたしました。



<ISMS取得の背景>
当社は、クラウドでの請求書処理業務を可能にする請求書AIクラウド 「LayerX インボイス」を提供をしており、直近の利用者の増加に伴い利用者からお預かりする情報が増加しております。また、当社の研究開発組織「LayerX Labs」は、プライバシー保護とデータの利活用を両立する秘匿化ソリューションである「Anonify」(アノニファイ)をはじめとした、データセキュリティ、プライバシー向上にかかるソフトウェア開発を進めております。
このような状況を踏まえ、当社としてはお客さまの情報を安全に取り扱う体制を構築することは事業活動において必須のものと考えており、情報セキュリティの維持・向上のみならず、情報管理・運用体制を強化すべく、今回の認証取得に至りました。

今後も、情報セキュリティマネジメントシステムの運用・継続的な改善に取り組み、お客さまに信頼されるサービスの開発・提供を進めて参ります。

※ISMS(Information Security Management System)認証とは、情報セキュリティ管理体制が、国際規格である「ISO/IEC 27001」に適合していることを第三者認証機関が認証する制度です。

<ISMSの認証取得の概要>



■「LayerX インボイス」について


「LayerX インボイス」は、請求書受取業務の効率化を通じて経理DXを推進するサービスです。請求書の受取り後、AI-OCRで請求書を自動でデータ化の上、仕訳データや振込データの自動作成及び会計システム連携をシームレスに実行します。

さらに「LayerX インボイス」の提供以来ご要望を多くいただいたワークフロー機能も2021年3月より提供を開始しました。ワークフロー機能をご利用いただくことで、経理部門だけではなく、事業部門における支払申請等にかかる作業負荷、入力ミスを解消することで、全社のデジタル化並びに生産性向上への寄与を目指しています。

お問合せはこちら:https://www.layerx.jp/invoice/contact

■株式会社LayerXについて
「すべての経済活動を、デジタル化する。」をミッションに、業務や生産をはじめとした経済活動の摩擦を解消し、この国の課題である生産性向上を実現するべく、様々な産業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進しています。2021年1月には、請求書の受け取りから経理の会計処理・支払処理を一気通貫で自動化する「LayerX インボイス」をリリースし、経理DXを支援しています。
[設立]2018年8月
[代表者名]代表取締役CEO 福島良典
[資本金]31億円(資本準備金含む)
[事業内容]経済活動をデジタル化する支援全般(DX事業)、ブロックチェーン技術を活用した事業開発、ソフトウェア開発、R&D
[コーポレートサイト]https://layerx.co.jp/

■LayerX 採用情報
LayerXは「すべての経済活動を、デジタル化する。」というミッションの元、信用や評価のあり方を変え、経済活動の摩擦を解消し、その恩恵を多くの企業や個人が受けられるような社会の実現に向けて採用活動を推進しています。
LayerX インボイスの本提供開始に伴い、ソフトウェアエンジニアをはじめとしたあらゆる職種において採用活動を強化しています。ご興味をお持ちの方は以下よりエントリーをお待ちしています。
https://layerx.co.jp/jobs

■本サービスに関するお問合せ
LayerX インボイスに関するお問合せ:https://www.layerx.jp/invoice/contact

■本プレスリリースに関するお問合せ
pr@layerx.co.jp(担当:石黒・木村)