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クイズを自作してゲーム感覚で学習できるアプリ「Kahoot!」日本語対応開始

学校・職場・自宅などで活用可能

Kahoot!は、2013年にノルウェーにてリリース

 Kahoot!は2021年6月15日、デジタル学習プラットフォーム「Kahoot!」の日本語版モバイルアプリを提供開始した。

 

 Kahoot!は、学校・職場・自宅など場所を問わず、あらゆる年齢層がゲーム感覚で学習できるコンテンツを簡単に作成・共有・プレーできるデジタル学習プラットフォーム。

 自分だけのオリジナルクイズを作成可能で、世界中のユーザーが作成したクイズで遊ぶこともできる。ゲームモードは、複数人プレイヤーモードとシングルプレーモードの2種類。複数人プレーモードでは、ビデオ会議形式で問題を一斉に提示して進行する「プレゼンテーション」と、ゲームPINとリンクを共有してそれぞれのデバイスでプレーできる「チャレンジを割り当てる」という2つの方法で遊べる。

左、回答画面。中央左、問題作成画面。中央右リーグ履歴。右メニュー画面

 今回の日本語版アプリリリースと同時に、11の言語で Kahoot!を利用できるようになった。対応OSは iOS/Android。価格は無料で、課金制プランも用意している。

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