エキサイトが新規サービス、経営の意思決定をサポートする経営管理プラットフォーム「KUROTEN.(クロテン)」(ベータ版)をリリース!
エキサイト株式会社
~リリースを記念し、簡易経営診断を無料で行うキャンペーンを実施!エキサイトをV字回復させた経営企画ノウハウを学べるウェビナーも開催~
エキサイト株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:西條晋一、以下「エキサイト」)は、2021年6月4日(金)に、「誰しもが、経営判断できる世界へ」をコンセプトとした経営の意思決定をサポートする経営管理プラットフォーム「KUROTEN.(クロテン)」(ベータ版)をリリースすることをお知らせします。 また、リリースを記念し、2021年7月末まで、エキサイトのコンサルタントが無料で簡易経営診断を行うキャンペーンを実施するとともにエキサイトのV字回復を実現した経営企画ノウハウを学べるウェビナーを開催します。
「KUROTEN.(クロテン)」は、今後益々重要性が増していく企業の経営企画部門、経営層向けに、過去の様々な事業データ(会計データ)を一元管理し、過去実績に基づく未来シミュレーションを自動で行うことが可能なサービスです。
「KUROTEN.(クロテン)」を利用することにより、事業ごとに集計しなければならなかったエクセルでの数値統合作業や、意思決定のための根拠資料の作成に多大な時間をかけていた中期経営計画策定などの作業負担を大幅に削減することができ、経営企画部門を単なる作業から解放し、経営の意思決定を行う中枢業務に集中させることができます。
サービス開始の背景
エキサイトは、2018年にTOBにより経営陣が刷新したのち、わずか3ヶ月で4期連続赤字を脱却、黒字転換を果たしました。また、2020年に買収したiXIT株式会社(以下「iXIT」)も同様に数ヶ月という短期間で5期連続赤字を脱却し黒字化を達成しています。こうした企業再生の場面では、共通して最初に行う経営管理の手法があり、この手法やノウハウを、広く世の中の企業様にもご利用頂きたいという思いから、この度「KUROTEN.(クロテン)」を提供するに至りました。
数字の集計から事業部とのコミュニケーション、経営の意思決定に至るまでの経営管理業務は、属人的かつ労働集約的な業務が多く残る領域です。
エキサイトは、経営管理のDXを推進し、スピード経営の実現をサポートすべく、「KUROTEN.(クロテン)」を発展させていきます。
KUROTEN.(クロテン)の特徴
スピード経営のカギとなるのは、経営データの「把握」と「活用」。
それらをプロダクトに落とし込み、迅速な意思決定を実現します。
1.データ把握を効率的に行えます
総勘定元帳の全件データをインポートすることで、過去の実績データを整理整頓。
部門ごとの健康状態を可視化し、また、損益分岐点売上高も正しく捉えることが可能になります。
2.把握したデータを元に未来シミュレーションを行います
過去の実績データに基づき、予測を算出。計画や見通し作成をサポートします。
経営企画、事業部長、役員によるビジョンの共有や合意形成が容易になり、スピード経営を実現します。
サービスURL
「KUROTEN.(クロテン)」オフィシャルサイト
https://lp.kuroten.jp/
キャンペーンのお知らせ
「KUROTEN.(クロテン)」のリリースを記念し、エキサイトのコンサルタントが無料で簡易経営診断を行うキャンペーンを実施します。
※今お使いの予実管理のエクセル表などをもとに診断を行います。
なお、お申し込み社数によってはキャンペーン期間が変更になる場合があります。予めご了承ください。
ウェビナー開催のお知らせ
エキサイト、iXITを黒字化させたエキサイトの経営企画ノウハウをお伝えするウェビナーを開催します。
本ウェビナーは、以下のような方におすすめです。
・エキサイトの経営企画ノウハウを知りたい方
・自社の経営判断に悩む経営者の方
・経営企画の最新トレンドを知りたい経営企画の方
・勘定科目を見直したい経理の方