APRESIAがローカル5G(4.7GHz帯)無線局免許を取得
APRESIA Systems株式会社
APRESIA Systems株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 末永正彦、以下、APRESIA)は、関東総合通信局より「Sub6」4.7GHz帯、スタンドアロン(SA)方式*でのローカル5G無線局免許を、5月17日に弊社つくばネットワーク技術センタ(茨城県土浦市)にて取得いたしました。
APRESIAでは、ローカル5Gの本命といわれている「Sub6」4.7GHz帯、スタンドアロン(SA)方式のローカル5Gシステム・ApresiaAERO(アプレシア・エアロ)シリーズの販売を2021年4月から開始しており、ローカル5Gの無線局免許が交付された、つくばネットワーク技術センタにて、ローカル5GのLAB環境を構築しております。
本環境でのローカル5Gのデモ体験や検証などを通して、お客様やパートナー様と一緒にInnovationを共創していきます。
* スタンドアロン方式とはLTEシステムを必要とせずに、5Gシステムのみで動作する無線アクセスネットワーク構成となります。
関連リンク
APRESIA Systemsローカル5Gソリューションページ:
https://www.apresia.jp/solution/local-5g_top.html
APRESIA Systems株式会社について
APRESIA Systems株式会社は、国内に本社を持つ、L2/L3スイッチ「APRESIAシリーズ」を中心とした情報ネットワーク機器を製造・販売するメーカーです。長年培った技術に磨きをかけ、高度化する通信技術に対応しつつ、情報システムという社会に必要不可欠なインフラへ更なる付加価値を提供することで、お客様の発展を支えてまいります。
URL:https://www.apresiasystems.co.jp/
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