ドローン空撮がさらけ出す、世界の都市に潜む不平等
ドローンを使用して都市の写真を撮影するプロジェクト「不平等な風景(Unequal Scenes)」は、サンパウロからシリコンバレー、カリフォルニア州ロングビーチまで、世界中のいたるところに潜む傷跡を暴露している。
長引く新型コロナ後遺症、自己免疫が原因か?
新型コロナウイルス感染症の患者の一部は、回復後も「ロング・コビッド」と呼ばれる後遺症に悩まされている。当初は原因が分からなかったが、最近になって自己免疫疾患である可能性を示す研究結果が出てきた。答えはまだ出ていないが、分析が進むにつれて何が起きているのか、少しずつ分かりつつある。
「ブレークスルー感染」があってもワクチン接種を推進すべき理由
ワクチンを接種したにもかかわらず、新型コロナウイルスに感染する症例が米国で報告されている。だが、こうした「ブレークスルー感染」はワクチンを大勢に接種した場合には十分予想されることであり、ほとんどの人々にとってワクチンの恩恵は依然として大きい。
人工知能について、 倫理の次に語られるべきこと ——AIナウ創立者に聞く
人々はこれまで人工知能(AI)について、あまりに狭く、エンジニアリング的・抽象的な観点から捉えてきた。現実世界に及ぼす影響を考えると、AIは決して中立ではなく、人工的でも知的でもないと、AIナウ研究所の共同創立者であるケイト・クロフォード博士は話す。
主張:死者連日3000人越え「インドの危機」脱するために必要なこと
新型コロナの第2波に襲われているインドでは、5月中旬までに1日あたりの死者は1万2000人を超え、8月までの死者は合計100万人に迫ると予測されている。新型コロナに対する政治家たちの時期尚早な勝利宣言で対策が緩和されたうえ、大量のワクチンを国内需要に回さずに輸出してきたことが被害を悪化させている。
米国でJ&J製ワクチンの接種が再開 信頼を取り戻せるか?
米国で接種が一時停止されていたジョンソン&ジョンソンの新型コロナワクチンに対し、再開するとの勧告が米国の規制当局から出された。だが、信頼回復には時間がかかりそうだ。
技術楽観主義の再来——テクノロジーは明るい未来を照らすか?
MITテクノロジーレビューは毎年、世界を変える可能性のあるブレークスルー・テクノロジーを選んで発表しているが、それらのテクノロジーは本当に私たちは進歩をもたらしているのだろうか。テクノ・オプティミズム(技術楽観主義)がピークだった2001年に選ばれたブレークスルー・テクノロジーを20年後の今、見直して、そのことを検証する。
欧州が先行する「グリーン水素」は化石燃料の代わりになるか?
水素はこれまでも、化石燃料の代替物質として常に注目されてきた。欧州各国では「グリーン水素」を精製し、各地に供給するネットワークの構築が始まっている。
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