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グーグルが語る「2021年のGoogleマップ」屋内ナビや3Dマップなど新機能

2021年03月30日 19時30分更新

文● 西田 宗千佳 編集●飯島 恵里子/ASCII

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世界はは常に変化しており、地図情報もすぐに変化する必要がある

 グーグルが、Googleマップの新機能について情報を公開した。その背景にあるのは、パンデミックやCO2削減など、現在の状況を取り巻く変化への対応だ。それだけでなく、より高度な技術の導入も想定されている。

 では、Googleマップがどのように変わろうとしているのか? 新機能を通して見ていこう。

2021年に「AIによる100以上進化」を予定

 「我々の世界は複雑で、絶えず変化している」―― Googleマップ・プロダクトチームでトップを務める、同社・地図製品統括 副社長のデイン・グラスゴー氏はそう切り出す。

 道路や建物は日々変化しており、そこへの対応は、地図サービスにとって宿命だ。さらに2020年以降、コロナ禍で街がロックダウンされて店舗が閉鎖されたり、開店時間が一時的に変更されたりした。そうした事情への対応や変更は重要なものであり、今こそ必要とされているものだ。

パンデミック後には「近所に関する検索」の利用量が25%も増えたという

 グーグルによれば、パンデミック後には近所の情報を検索する量が25%も増えたという。それだけ、日常的なことであっても出かける前に確認して短時間で済ませたい、という意識が働いているからだろう。

Googleマップは毎日5000万件の修正が行われているという

 そうした部分も含め、Googleマップは世界中で毎日5000万件の修正が行われているという。そのためには、AIなどのテクノロジーの助けも必要になる。

今年の方針として、AIを使って100以上の改善が行われるという

 「今年はAIの力を使い、100以上の改善を行う」とグラスゴー氏は言う。画像認識やそこからのデータ化といったテクノロジーは、中でも基盤技術であり、新サービスを支える柱といえる。

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