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本社、工場、店舗間のコミュニケーション連携を強化

澁谷食品がLINE WORKSを導入、一方通行の情報共有を改善

2021年02月04日 16時00分更新

文● ASCII

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高知県の澁谷食品が「LINE WORKS」を導入

 ワークスモバイルジャパンは2月4日、高知県の澁谷食品が「LINE WORKS」を導入したと発表した。本件は、LINE WORKSのセールス&サポートパートナーであるUSEN Smart Worksにより提供される。

 芋けんぴをはじめとするさつまいも菓子の製造および直営店・ECでの販売を行なう澁谷食品では、これまで社内の連絡手段として電話やメール、FAXを使用しており、一方通行になりがちな社内コミュニケーションに課題を抱えていたという。今回、LINE WORKSを導入したことで、本社、工場、店舗間における情報共有を円滑化し、事業全体の生産性が向上したという。また、グループウェア機能を用いた経費精算申請、カレンダー機能を用いた社用車や会議室の設備予約など、様々な業務を効率化した。

1.本社、工場、店舗間のコミュニケーション連携を強化

 これまで、本社からFAXで送られてくる受注伝票を工場の生産担当者に手渡ししていたが、LINE WORKS導入後はトークによる情報共有が可能となったため、伝達の際に生じていたタイムラグが解消し、追加生産にもスピーディーに対応できるようになった。さらに、原料の入荷状況を共有することによる製造スケジュールの円滑な調整や、製造設備の不具合情報を画像で共有することによる原因特定・復旧の迅速な対応なども可能になり、生産性が向上した。また、ECを運営する通信販売部では、工場からのレスポンスが迅速化したことで大口受注にも柔軟に対応できるようになり、顧客満足度の向上にも貢献しているという。

2.グループウェア機能を活用し、書類未提出の防止や経費精算申請などの業務を効率化

 本社からの通達事項をLINE WORKSのホームに掲載することで、即時に全社員に周知できる環境を構築。各部門の棚卸しや計上書類の提出状況を共有することで、書類未提出の防止にも貢献している。また、経費精算申請の際に申請者、決裁者、経理担当者のトークグループを作成することで、スムーズな清算業務を実施するなど業務を効率化。さらに、カレンダー機能を活用し、工場内の点検情報や社用車、会議室などの設備予約状況の情報共有も強化している。

 今後、澁谷食品では、テレワーク時のコミュニケーションツールとしてLINE WORKSを活用するとともに、チャットボットを活用したFAQ作成などナレッジ共有にも利用を拡大していく予定としている。

 ワークスモバイルジャパンの公式サイトでは、澁谷食品へのインタビューを掲載している。

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