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現存する当時の「アストロシティ」とも比較!

「アストロシティミニ」を4K大画面出力や最新プロジェクターで遊び倒してみた!

2020年12月17日 11時00分更新

文● ジサトラハッチ 検証協力:折原一也 編集●ASCII

「アストロシティミニ」はHDMI出力にも対応。そこで、今回は大型テレビやサウンドバー、プロジェクターなどの現代のAV機器を使い、どれぐらい迫力を増して遊べるかをいろいろ試してみた!

 セガ設立60周年プロジェクトのひとつで、セガトイズが開発し、12月17日にセガより発売される「アストロシティミニ」は、1990年代に大ヒットした、アーケード筐体「アストロシティ」を6分の1サイズで再現したミニゲーム機。

実物の6分の1サイズに再現された「アストロシティミニ」は、小型ながらしっかりとした操作感が得られるジョイスティックとボタンを備え、懐かしのアーケードゲームが約4インチの小型ディスプレーで楽しめる。直販価格は1万4080円

 既に体験会でのレポートも上がっているが、発売前に実機をお借りできたので、まずは改めて本機の概要を確認したい。本体のサイズは130(W)×170(D)×170(H)mmで、筐体の形は実機を忠実に再現。本体素材は、初の樹脂製筐体として販売された実際の「アストロシティ」と同じく樹脂を採用している。

 画面サイズは約4インチ。背面には給電用のマイクロUSB Type-B、HDMI出力、3.5mmヘッドホン端子、コントローラー接続用のUSB Type-A×2を備える。給電用のマイクロUSB Type-B-Type-Aケーブル、HDMIケーブル(1.8m)を同梱する。

本体背面下部に入出力端子が並ぶ。黄色いスイッチをオンにすることで電源が入る。HDMI出力からテレビやプロジェクターの大画面に出力可能だ

本体底部の4隅にはゴム足を備え、机の上でズレにくく、快適にゲームがプレイできる

 ジョイスティックは小型化されているが、実機を忠実に再現。つまみ持ちやかぶせ持ちでの操作は割と快適、しかしワイン持ちはやや窮屈に感じるので、慣れが必要だと感じた。

画面も小さいながら、携帯ゲーム機感覚でしっかりと遊べる。ボタンの押下感は、当時よりもややしっかりとした感覚で良好

 1点注意が必要なのは、3.5mmイヤホン端子。3.5mmのミニプラグは2極から5極まであり、簡単に違いを言うと2極はモノラル、3極がステレオ、4極がステレオ+音量操作+マイクになる。「アストロシティミニ」の音声出力はステレオのため、3極までの対応。

 オンラインマルチプレイ対応という訳ではないので、マイクの認識は必要なく4極以上のプラグに対応していないと思われる。そのため、試しにロジクールの「A10」ヘッドセットを使用したところ、音声出力ができなかった。A10付属の3極変換アダプタを使用しても、半挿しで片側から聞こえるだけだった。そのため、3.5mmイヤホン端子を使う場合は、マイクを備えないイヤホンまたはヘッドホンを使用する方がイイだろう。

Amazonで6500円とコスパの良いロジクール、ASTRO Gamingブランドのヘッドセット「A10」は、そのままでは音が聞こえなかった。おそらくA10のみならずヘッドセットはミニプラグが4極のため、同じく聞こえない可能性が高い

A10付属の3極変換アダプタを使ってみたが、しっかりとステレオで聞くことはできなかった

試しに編集部に転がっていた3極ミニプラグのソニーが2013年に発売したハイレゾ対応ヘッドホン「MDR-10R」を挿したところ、問題なく再生できたので、やはり3極ミニプラグのヘッドホンが有効なようだ

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