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オンライン開催となる学生向けものづくりハッカソン「Discovery Hackathon 2020」の応募受付を7月29日(水)より開始!

PR TIMES

ディスカバリー・ジャパン合同会社
ゲストスピーカーに渡邊恵太氏、審査員に池澤あやか氏などを迎え、上位チームには豪華賞品も

 ディスカバリー・ジャパン合同会社(東京都千代田区、代表者:デービット・マクドナルド)は、株式会社ダイフク(大阪府大阪市、代表取締役社長:下代 博)と共同で2020年9月26日(土)・27日(日)の2日間にわたり、学生向けものづくりハッカソン「Discovery Hackathon 2020」(特設サイト:https://www.discoverychannel.jp/campaign/hackathon2020/)をオンラインにて開催します。同イベント実施に向け、本日7月29日(水)~8月23日(日)の期間でハードウェア、ソフトウェア・アプリ開発、プロトタイピング、デザイン、ビジネスデザインなどに興味を持つ学生を対象に参加者を募集します。




 ハッカソンとは、システムの操作の「ハック(hack)」と「マラソン(marathon)」を組み合わせた造語で、チームメンバーが技術やアイデアを持ち寄り、短期間に集中して与えられたテーマを解決するためのプロトタイプを開発し、成果を競う開発イベントです。昨年9月に開催した第1回目の「Discovery Hackathon 2019」では、全国からの応募者約200名の中から抽選で86名を選出、18チームに分かれ2泊3日にわたるプログラムを実施した結果、合計18の新しいプロトタイプが誕生しました。厳正な審査のもと、遠隔からイベントや展示会を楽しめるロボットを開発したチームが最優秀賞に選ばれました。

【参考】
昨年のイベントレポート:
https://www.discoverychannel.jp/campaign/hackathon2019/report1.html

昨年のイベント動画:https://www.discoverychannel.jp/campaign/hackathon2019/

 2回目の開催となる今回は、新型コロナウイルス感染症の世界的な流行を鑑み、完全オンラインにて開催します。「『あたりまえ』をハックせよ」をテーマに掲げ、「Distance(距離のあたりまえ)」、「Use(使い方のあたりまえ)」、「Mix(構成要素のあたりまえ)」という3つのキーワードから、ニューノーマル(新常態)における新たなサービスやプロトタイプの開発にチャレンジする取り組みとなります。当日はゲストスピーカーとして渡邊恵太氏が登場します。また審査員は、昨年に引き続きタレントでエンジニアの池澤あやか氏などが務めます。

 世界最大級のネットワークを通じて様々なコンテンツを配信し、多くのファンに新しい発見や挑戦する機会を提供してきたディスカバリー・ジャパンと、人々の暮らしを支える物流システムを半世紀以上にわたり提供してきた株式会社ダイフクが共同で開催する今回のハッカソンでは、それぞれの「挑戦」する人を応援したいという思いを重ね、学生のアイデアで世の中に新しい価値を生み出す機会創出となることを目指します。

■イベント概要
イベント名    Discovery Hackathon 2020
テーマ      「あたりまえ」をハックせよ
日時       2020年9月26日(土)・27日(日)
開催方法     完全オンライン開催(事務局はロフトワークに設置)
参加対象     ・学生(高専・専門学校・大学生・大学院生)
         ・18歳以上の学生の方
         ・ハードウェア、ソフトウェア・アプリ開発に興味のある方
参加条件     ・4人1組のチームでご応募いただける方・開催期間全てに参加できる方
         ※本ハッカソンは日本語で行いますが、海外からのエントリーも可能です
         ※3密を避けるため、チームメンバーは離れた場所からオンラインで参加して下さい
         ※オンライン会議ツールやコミュニケーションツールが動作できる
          PCスペックやネット環境での参加を推奨します
参加費      無料
ゲストスピーカー 渡邊恵太氏(明治大学 総合数理学部 准教授)
審査員      ナビゲーター兼審査員 池澤 あやか氏(タレント、エンジニア)
         そのほか業界をリードする審査員たちが審査予定
賞金ほか     最優秀賞:10万円
         優秀賞:5万円
         その他、ディスカバリー・ジャパン賞、ダイフク賞
応募方法     特設サイト(https://www.discoverychannel.jp/campaign/hackathon2020/)より申込みください。
応募期間     2020年7月29日(水)~2020年8月23日(日)
主催       ディスカバリー・ジャパン合同会社
共催       株式会社ダイフク
協力       株式会社ロフトワーク、共立電子産業株式会社、株式会社Keigan、Code for OSAKA

<運営事務局/問い合わせ先>
株式会社ロフトワーク 担当
djhack@loftwork.com

<ゲストスピーカープロフィール>
渡邊 恵太氏


明治大学 総合数理学部 准教授
1981年東京生まれ。博士(政策・メディア)。インタラクションの研究者。知覚や身体性を活かしたインターフェイスデザインやネットを前提としたインタラクション手法の研究に従事。2009年慶應義塾大学 政策メディア研究科博士課程修了。2010年よりJST ERATO 五十嵐デザインインタフェースプロジェクト研究員。東京藝術大学非常勤講師兼任を経て2013年4月より明治大学 総合数理学部 先端メディアサイエンス学科専任
講師。シードルインタラクションデザイン株式会社 代表取締役社長。

<ナビゲーター兼審査員プロフィール>
池澤 あやか氏


1991年7月28日 大分県に生まれ、東京都で育つ。慶應義塾大学SFC環境情報学部卒業。2006年、第6回東宝シンデレラで審査員特別賞を受賞し、芸能活動を開始。現在は、情報番組やバラエティ番組への出演やさまざまなメディア媒体への寄稿を行うほか、フリーランスのソフトウェアエンジニアとしてアプリケーションの開発に携わっている。著書に『小学生から楽しむ Rubyプログラミング』(日経BP社)、『アイデアを実現させる最高のツール プログラミングをはじめよう』(大和書房)がある。


<ディスカバリー・ジャパン合同会社について>
米国ディスカバリーの日本法人。1985年6月より米国でディスカバリーチャンネルの放送を開始。現在220以上の国と地域、約50言語にて放送を行っており、世界数十億世帯が視聴可能な世界最大級のノン・フィクションメディア企業です。ディスカバリーは、リアルライフ・エンターテインメントにおけるグローバルリーダーとして、年間8,000時間以上のオリジナル番組を制作し、様々なジャンルにおいて世界中で多くのファンを魅了しています。日本国内においては、1997年より「ディスカバリーチャンネル」、2000年より「アニマルプラネット」のCS放送を開始。2019年9月に動画配信サービス「Dplay」をAVOD(広告無料型動画配信)にてスタートし、2020年3月からはSVOD(定額制動画配信)サービスも展開。