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入金確認から3営業日内に出荷するセール&短納期モデルを用意

税別15万以下で買えてフルHDゲームプレイもガッツリな高コスパ15.6型ゲーミングノートPC「FRXN1010/A」、第10世代Core i7とRTX 2060搭載

文●松野将太 編集●八尋/ASCII

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フルHD解像度ならガッツリゲームプレイ可能

 ゲーム系のベンチマークもチェックしていく。まずはマシンの3D性能を計測する定番ベンチマーク「3DMark」の結果から見ていく。テストはDirectX 12 APIの「Time Spy」「Time Spy Extreme」、およびDirectX 11 APIの「Fire Strike」「Fire Strike Extreme」「Fire Strike Ultra」の計5つを実行している。

「Time Spy」のスコア

「Time Spy Extreme」のスコア

 DirextX 12系のテストである「Time Spy」はスコアが5758、「Time Spy Extreme」は2699と、まずまずの結果に。「Time Spy」テスト中のフレームレートはおおむね30~35fpsと60fpsに届かないものの、そもそも高負荷かつWQHD解像度でのテストということは念頭においておく必要がある。

「Fire Strike」のスコア

「Fire Strike Extreme」のスコア

「Fire Strike Ultra」のスコア

 一方DirextX 11系テストである「Fire Strike」3種は、「Fire Strike」の総合スコアが13944、「Fire Strike Extreme」が6974、「Fire Strike Ultra」が3499という結果に。フルHD解像度で描画される「Fire Strike」については、テスト中フレームレートが60~70fpsと、しっかり60fpsを達成できている。テストは実際のゲームよりも重めに作られているため、基本的には多くのタイトルで快適動作が可能といえそうだ。

 続いて、「ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ ベンチマーク」を試してみよう。解像度はフルHDに固定し、フルスクリーン、「最高品質」の条件で計測を実施した。

「ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ ベンチマーク」のスコア

 最高品質ではスコアが14614、で、最高判定である「非常に快適」を実現できている。負荷が軽めのMMORPGということもあり、余裕で平均60fps以上を達成可能だ。近年は若干負荷の高いMMOROGも増えつつあるが、本製品のポテンシャルがあれば、基本的には高画質で快適なプレイが実現できるだろう。

 最後に「FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION ベンチマーク」の結果を見てみる。解像度はフルHDに固定し、フルスクリーン、「高品質」の条件で計測を実施した。

「FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION ベンチマーク」のスコア

 スコアーは6054で、快適さの指標は「快適」。現行トップクラスのヘビー級タイトルをベースにしたベンチマークということもあり、このベンチマークで快適判定が取れていれば、多くのタイトルを問題なくプレイできるのはまず間違いない。FRXN1010Aは、フルHD解像度でゲームをプレイしたいユーザーにとって、その希望をしっかり叶えられる製品といえそうだ。

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