バンタンゲームアカデミー大阪校が新設のe-Sports専攻に導入したのはAMD Ryzen搭載のGIGABYTE製PC
業界団体での評判が高く、現役e-Sportsプレイヤーも太鼓判を押した
AMD搭載のGIGABYTE製品を新設のe-Sports専攻に導入
バンタンゲームアカデミーは、東京と大阪に校舎を構え、ゲームやマンガ、アニメ、声優など、即戦力人材を育成・輩出している。現場の第一線で活躍するプロ講師による実習中心の実践的なカリキュラムを提供する総合エンターテインメントスクールだ。2021年4月には名古屋校も開校予定で、人材の需要が高まっている企業や団体からの期待も高い。
大阪校では、2020年4月にe-Sports専攻を開講。授業で使用するゲーミングルームや開発室は、AMD製のCPU「AMD Ryzen 9 3900X プロセッサー」を搭載した特別モデルのゲーミングPC「AORUS GAMING PC GPC-01SL」をはじめ、ゲーミングチェアやアクセサリーなどをGIGABYTE製品で統一して学生を迎えた。
本記事では、バンタンゲームアカデミー大阪校で、入学した学生のケアや就職活動全般をサポートし、導入機器選定にも携わった園田 望さんを取材。新規開講したe-Sports専攻の目玉となる重要な施設に、AMD製のCPUを搭載するGIGABYTE製品を導入した決め手や、実際に授業で使用している講師・学生の評価を聞いた。
バンタンゲームアカデミー大阪校は、2020年4月に新しく「e-Sports専攻」を開講。当初は、既存の専攻と同じパソコンを中心に導入を検討していたが、試用した講師から、ゲームプレイに耐えられる環境ではないと指摘を受け、業界団体や関連企業の意見を参考に見直しを始めた。また、e-Sports専攻を新規開講する上で、在校生や入学希望者のイメージアップを図るため、ハードの統一感も重視。ひとつのメーカーで環境を揃えることにもこだわった。
心斎橋を中心に関西からe-Sportsを盛り上げる団体「SPOTAKA EX」の勉強会やイベントで団体や企業の関係者から意見を聞き、GIGABYTE製品の評価が高かったことから導入を決定。マシンは、主にe-Sportsの授業で使用する AMD製のCPU「AMD Ryzen 9 3900X プロセッサー」を搭載した「AORUS GAMING PC GPC-01SL」と、同じく「AMD Ryzen 5 3600 プロセッサー」を搭載した「AORUS GAMING PC GPC-01R」を3DCGや映像作品制作などのクリエイター向けに導入した。
高スペックで負荷の高い処理も動作は安定。e-Sportsの授業もストレスなく進行でき、講師からも太鼓判をもらっている。また、ゲーミングチェアーやアクセサリーをGIGABYTE製品で統一できたことで、新設されたばかりのe-Sports専攻として、在校生や入学希望者のやる気やイメージアップにも期待している。
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