こんにちは。アスキーのごはん情報担当ナベコです。
今日は「ペヤング黒ゴマMAXやきそば」を買ってきました。まるか食品のカップやきそば「ペヤング」から6月8日に登場した新商品。193円(税抜)。
黒ゴマの旨味を存分に楽しめるペヤングやきそばだそうです。
ペヤングと黒ゴマの組みまわせは珍しいです。ペヤングといえば「獄激辛やきそば」や「ソースやきそば超超超大盛GIGAMAX」など、激辛を極めたり、ひたすら大盛にしたりと、尖った発想の限定商品が多いですが、「もち麦MAXやきそば」など健康志向の人にもウケそうな商品もないことはない。今回の「黒ゴマMAX」もどちらかといえば健康志向な人向けなのかも? 断定はできませんが、ともかく黒ゴマ好きには気になる一品。
ペヤングの新作「ペヤング黒ゴマMAXやきそば」を実食
「ペヤング黒ゴマMAXやきそば」のパッケージは黒地に白のモノトーンでシンプルゆえに目立ちます。
試しに黒地のテーブルにおいてみたら、黒×黒で見にくい!
ソースにねりゴマを使用しています。
内容量125g(麺90g)。気になるカロリーは1食125gです。
内容品を取り出してみました。
かやく(キャベツ)と後入れかやく、ソース。後入れかやくはたっぷりの黒ゴマです。
かやくを入れてお湯を注いで湯戻し。ここまでは定番のペヤングと同じ。
3分で湯切りします。
ソースを回しかけます。
ソースにねりゴマが入っているそう。黒いです。「ペヤング イカスミやきそば」を思い出しました。そうでした、ペヤングにはイカスミを使ったものもありましたね。いろいろなペヤングがありました。
仕上げに、後入れかやくの黒ゴマを振りかけます。小袋にたっぷり入った黒ゴマ。やきそばにかけるとこのとおり、黒いつぶつぶで真っ黒になります。
黒ゴマの重量を計っておけばよかったと後悔しました。例えば、ご飯にかけるふりかけは小袋でだいたい2g程度ですが、3gくらいはありそうでしたよ。
黒ゴマがびっしり。一食にこれだけ黒ゴマが必要でしょうか? とにかく「黒ゴマMAX」感は出ています。
いただきます!
動物性のだしガラと醤油が合わさったあっさりめの味。ラー油らしい刺激がほのかにツンときます。食べる時まで気が付かなかったのですが、実は今回の「黒ゴマMAX」ラー油らしい風味があります。辛みが強いというわけではないですが、ほのかな刺激が爽やかに走ります。
余韻として黒ゴマの香ばしさや甘味が残るわけです。それと、麺を食べきった後も黒ゴマが口の中に残るのでポリポリとしばらく噛み続けていられます。ポリポリポリポリ。
ペヤングとしては意外な味。定番のガツンとくるソース味と打って変わって、上海風のあっさりしたネギやきそばを想像すると近いかもしれません(本商品にはオイスターソースとは書かれていません。また、ネギも入っていませんが、家に刻みネギがあったらのせると相性良さそう)。
ふだんのソース焼きそばと比べると上品で、技巧的とも言える味付け。黒ゴマの甘さと辛さでバランスをとるとは。
食べた瞬間のインパクトが強くはないので、最初は「はずれだったかも」と正直思ってしまいましたが、食べれば食べるほど口の中でふくらむ黒ゴマの旨味にハマっていきます。
ただですね。いくつかネックがあります。
黒ゴマが多くて、食べていると黒ゴマが飛び散ってしまいます。断言します。この「黒ゴマMAX」を食べたあとに床をみると、必ず黒ゴマが落ちているでしょう。気が付かないうちに飛び散っちゃうくらいに黒ゴマが過多。
あと、口にも歯にも黒ゴマがつきます。会社の休憩スペースといった外出先で食べるのはやや黒ゴマリスクがあるかもしれません。
ともあれ、黒ゴマをぬぐいながら最後までおいしくいただきました。最後、容器に黒ゴマがどうしても残っちゃうのが心残り。
あっさり系ペヤングの新たな境地。ただし、黒ゴマは半分でいいかも
ペヤングもいろいろある中、濃厚系のものは最初のひと口こそグッとハートをつかむけど、じょじょに単調となりがちです。一方、今回の「黒ゴマMAX」は、食べれば食べるほど愛着がわく仕上がりでした。ソースやきそばといった定番の完成度にはかないませんが、食べ終わった時に「もう少し食べたかった」「また買おうかな」という気持ちにさせる良作。
ぜひ大量に黒ゴマをかけて「黒ゴマMAX」を体験してみてください! ただ、「口に黒ゴマがそんなにつくのはちょっと」という人は黒ゴマの量を半分にしてみてください。それくらいで味としては十分。あまった黒ゴマは別途夕飯の料理にまぜるのもよし。塩と一緒に白いご飯にかけるのもよし。良く悪くも黒ゴマ多すぎでした。
ナベコ

酒好きライター、編集者。カンパイからすべてが始まるはず。「TVチャンピオン極~KIWAMI~ せんべろ女王決定戦」に出演するなど酒活動しつつ食トレンドを追っています。♪アスキーグルメでおいしい情報配信中♪

この連載の記事
-
第1098回
グルメ
でっかいエビは今だけ!丸亀製麺の「年明けうどん」、豪華さに対してお値打ちすぎ -
第1097回
グルメ
特盛で正解! なか卯「天然本まぐろ丼」は高いけど、うまい -
第1097回
グルメ
「うに」「うなぎ」「サーモン」……! くら寿司の“年末年始”は、ここぞとばかりの豪華ネタ -
第1096回
グルメ
いきなりステーキに革新! 新店舗は「焼き台なし」で“人に頼らない焼き”へ -
第1095回
グルメ
“もったいないりんご”を使用!氷結「mottainai ふじりんご」アルコール4%で爽やか -
第1094回
グルメ
ローソンでしか買えない限定「カバラン缶」が登場! トロピカルな余韻にうっとり -
第1093回
グルメ
まさかの激ウマ! ケンタのチキンを“台湾グルメ”に、公式レシピ「鹹豆漿風豆乳スープ」を作ってみた -
第1092回
グルメ
ドミノの海老ピザ!はみ出て、クルンしちゃって、いいビジュ -
第1091回
グルメ
ペヤングらしいペヤング。「キムチ鍋風やきそば」は想像以上に濃くて、これだよね~ -
第1090回
グルメ
松屋となか卯で海鮮バトル!? 「サーモンいくら丼」軍配は…… -
第1089回
グルメ
これが噂の「うにバター」ごはん! のせるだけ簡単、背徳のジュワみが爆発 - この連載の一覧へ




















