営業支援ツールSenses、OCR機能を提供開始
マツリカは6月8日、クラウド営業支援ツール「Senses(センシーズ)」にてAIを用いて画像から文字データを取り込むOCR機能を提供開始した。
Sensesはカード形式で感覚的に案件管理ができるSFA。蓄積された情報からAIが営業の成功・失敗事例を解析し、いつ・誰に・何を・どのように行なうかをアシスト。情報蓄積の文化醸成やデータを活用した人材育成など、営業チーム変革へのアプローチが可能になるという。
新たに利用可能になったOCR機能は、画像から文字データを作成し、営業活動情報として登録、カメラで撮影/保存済みの画像から文字を読み込み、営業活動情報としてSensesに入力できる。
営業活動情報の取り込み機能はSenses全プランのユーザーが利用可能。名刺の取り込み機能は1ユーザーあたり月額500円のオプションとして提供する。