16GBメモリー、500GB NVMe SSD、2TB HDDと大容量でこの価格はスゴイ

Ryzen 5 1600AF&GTX 1660 SUPERで税別9万円台のコスパヤバいミニタワーPC「FRGXB450/D」、R6Sも144Hz前後でしっかり遊べる

文●八尋 編集●ASCII

提供: インバースネット株式会社

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

コンパクトな筐体で設置しやすい

ミニタワーなので設置しやすい

 FRGXB450/Dは、およそ幅190×奥行426×高さ356mmのミニタワーケースを採用している。フル・ミドルタワーと比べるとコンパクトなので、PCデスク下だけでなく上にも設置しやすい。ゲーミングパソコンのように派手に光る部分はなくとてもシンプルなデザインで、自宅だけでなく会社に置いても違和感はない。

前面はメッシュ構造で通気性が高い

背面はスタンダード

 ケース前面はメッシュ構造を採用しているほか、ケース内部にもしっかりと隙間があるので、通気性にも優れている。電源を上部に、ビデオカードを下に配置しており、GeForce RTX 20シリーズなど大型のビデオカードの搭載も可能。より快適にゲームがプレイしたくなった場合に、ビデオカードの変更が容易にできるくらいのスペースがあるのもうれしいポイントだ。

スペースも結構あるので、エアフローも十分

電源は上部に配置。熱源となるビデオカードとしっかり離れているのも好印象

ビデオカードは大型のものにも変更可能

 前面には、USB 3.0を2基、マイク入力、ヘッドフォン出力を備えているので、マウスやキーボード、ヘッドセットなどの取り回しがしやすい。また、背面にはUSB 3.2が計6基あるので、複数の周辺機器を同時に接続しておける。デスクトップの場合、ヘッドセットとは別にUSBタイプのマイクやウェブカメラ、外付けストレージなど接続したままにしたい周辺機器は多いので、インターフェースが豊富なのは好印象だ。

 ケース内には、5インチ外部ベイ×2、3.5インチ外部ベイ×2、3.5インチ内部ベイ×2、2.5インチ内部ベイがあるので、ストレージ容量が足りなくなったときに複数のHDD/SSDが増設可能。ミニタワーながら拡張性にも優れている。

ミニタワーながら拡張性も高め

この記事の編集者は以下の記事もオススメしています

過去記事アーカイブ

2024年
01月
02月
03月
2023年
01月
02月
03月
04月
05月
06月
07月
08月
09月
10月
11月
12月
2022年
01月
02月
03月
04月
05月
06月
07月
08月
09月
10月
11月
12月
2021年
01月
02月
03月
04月
05月
06月
07月
08月
09月
10月
11月
12月
2020年
03月
04月
05月
06月
07月
08月
09月
10月
11月
12月
2019年
02月
03月
06月
07月
08月
09月
11月
2018年
01月
09月
2017年
06月
10月
2016年
12月