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【FANZA GAMESプレイ日記】 第44回

「要塞少女X」記念すべき初イベントをプレイ! イベントキャラの寝室エピソードも必見……!

2020年05月02日 20時00分更新

文● 渡部哲矢 編集● ASCII

提供: FANZA GAMES

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ハーレムエピソードは☆4以上なら2種類&アニメーション

 最後にお楽しみのハーレムエピソード(R18イベント)を紹介しよう。ハーレムエピソードは各ユニットと親密度を上げると開放されるストーリーで、執務室メニューにある「交流」でユニットを選び、贈り物をすると親密度が上がる。ユニットのレアリティーは☆2から☆5までの4種類あるが、☆2と☆3はハーレムエピソードが1つで、親密度100%で開放される。

 ☆4と☆5はハーレムエピソードが2つあり、50%と100%でそれぞれ開放だ。まだ全てのハーレムエピソードを見たわけではないが、☆4と☆5のハーレムエピソードでは、クライマックスに入るとアニメーションになるので必見だ。

 まず紹介するのは、1回目のイベント報酬だったベアトリス。イベントでレベルアップ、限界突破、さらに親愛度も上がったので、イベント終了後には完全体になって入手できた。

ツインテールで青髪のエルフっ娘だ。最初のイベントは完走できたので、限界突破も完了しアクセサー枠も全て開放できた。限界突破によりHPが多くなり、攻撃ユニットとしても敵の引きつけ役としてもかなり有用だ。とりあえずの先陣を任せるのに最適なユニットといえる

ハーレムエピソードでは、自分の尊敬するお姉さまを守るため、司令官の劣情を自分に向けさせるベアトリス。初めてなのに自ら上になり司令官の劣情を自分で処理する

 初回イベントのストーリーに登場した☆5のオーレリアもイベントと同時に実装された新キャラだ。身体つきは小さいが、実はこれは呪いによるもので、本人曰く呪われる前はかなりナイスバディだったらしい。

コスト11と安上がりで使いやすい。出撃数は1だが、配置すると4人の騎士団を引き連れて出てくる。対空攻撃も可能な攻撃ユニット

ハーレムエピソードでは、呪いとはいえ幼い見た目を気にするオーレリア。司令官はそんな見た目も悪くないとベッドに引き寄せる。本来は大人らしくしっかりした言葉使いと見た目のギャップがいい

 ガーベラは、2回めのイベントで報酬として貰えた☆4キャラ。イベントをこなせてたら限界突破可能だったのが悔やまれる。

弓タイプの戦闘ユニットで、3体が配置される。打たれ弱い弓タイプだが、限界突破できていれば体力も上がり、しかも3体出現するのでかなりの戦力として期待できるだろう

たどたどしい日本語を話すアメリカ人のような豊満なエルフ娘は、森で司令官に初めてを捧げる。積極的に司令官にせまる様子は見ものだ

 ☆4以上のユニットではハーレムエピソードが2つで、更にアニメーションまでついていたので、他の☆4・☆5キャラも大いに期待したい。問題は親密度を上げるための贈り物がなかなか入手できない点で、イベントで多少は入手できるが、たまにログインボーナスで貰える以外は基本的に曜日クエストに出ないといけない。まだ基本戦力を上げるのを優先したいので、スタミナはできるだけ経験値に注ぎたいが、週に何回かは贈り物集めに費やしておきたいところだ。

 要塞少女はタワーディフェンス型のリアルタイムストラテジーに近い感じで、戦略を必要とするゲームだが、今の所はレベルを上げてしまえばオートでの進行もそれほど難しいということはない。

 限界突破によるレベルキャップの開放は、最高レアリティーの☆5でも55まで。☆4では50、☆3では45、☆2では40までしかレベルが上がらないが、最新話である3章の最後のクエストは推奨レベルが50で、第2回の双六イベントの難易度ハードは45が推奨レベルだったこともあり、各ユニットの育成はできるだけ進めたほうが良さそうだ。

 もちろん推奨レベルに達していなくても、戦略次第ではクリア可能だとは思うので、戦略を立てて挑戦することも大事だろう。ひとまずは育成と贈り物集めをバランスよく進めていきたい。

(提供:FANZA GAMES)

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