小規模企業向けのクラウド販売管理 『商蔵奉行クラウドi Jシステム』4月27日発売
株式会社オービックビジネスコンサルタント
販売管理業務の在宅勤務・テレワークを低コストですぐ実現
勘定奉行・奉行クラウドをはじめとする基幹業務システムを開発する株式会社オービックビジネスコンサルタント(代表取締役社長:和田 成史/本社:東京都新宿区:東証1部 登録銘柄コード4733:以下OBC)は、低コストながら充実の機能性を実現したコストパフォーマンスの高いクラウド販売管理『商蔵奉行クラウドi Jシステム』を4月27日に発売します。
新型コロナウイルスの感染症(COVID-19)拡大により、依然として予断を許さない状況が続く中、感染拡大の防止策として在宅勤務やテレワークの導入が推奨されています。特に、ビジネスには欠かせない販売管理業務への対応が急務となっており、手段としてクラウドを検討する企業が多く見受けられます。しかし、小規模企業を中心にコストやセキュリティ対策がネックとなり、さらに自社の業務に対応できるクラウドがないなどの課題から、導入を断念する企業も多く存在しています。
OBCでは、このような顧客の現状に対応するため、小規模企業でも採用しやすいコストパフォーマンスの高いクラウド販売管理『商蔵奉行クラウドi Jシステム』を発売します。『商蔵奉行クラウドi Jシステム』は、既に多くの中小企業で導入されている商蔵奉行クラウドの業務範囲や機能性はそのままに、小規模企業向けに導入コストを大幅に抑えたコストパフォーマンスの高いモデルです。
販売中の『勘定奉行クラウドi Jシステム』とのラインナップ強化で、クラウド化による会計業務・販売管理業務の在宅勤務/テレワーク導入を推進し、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対策を全力で支援します。
【『商蔵奉行クラウドi Jシステム』3つの特長】
1.受注・発注などの業務はもちろん、従業員による販売情報の確認など、会社のみんなで在宅勤務/テレワークができる
業務担当者だけでなく、営業や経営者など会社のみんなで使うことを想定し、操作性と使いやすさを徹底的に追及しました。業務担当者は、自宅で受注・発注や入金などの通常業務に集中でき、営業や経営者は自宅のその場で受注状況の確認や売上資料の出力などの仕事を同時に行え、会社全体の在宅勤務/テレワーク運用を実現します。また、会社のみんなが販売管理を使えることで、待ち時間なく仕事が進められ、高い生産性を維持しながら在宅勤務/テレワークができます。
2.小規模企業でも導入しやすいクラウド販売管理として、高いコストパフォーマンスを実現
クラウド販売管理として、サーバーレスはもちろん、自宅からアクセスしても安全に使える高度なセキュリティや、多重アクセス・必要な分だけのライセンス拡張、APIによる顧客管理などとの自動連携など、高いレベルのパフォーマンスを維持しつつ、小規模企業向けに導入コストを約40%(※)押さえて提供しています。
3.本格的な販売管理業務がきちんとできて、生産性も向上
既に多くの中小企業に導入いただいている、商蔵奉行クラウドと同レベルの業務対応範囲と機能性を提供いたします。受注/発注から請求/精算・入金/支払・在庫管理まで、これひとつで販売管理業務をフルカバーできます。また、伝票計算式による取引金額の自動算出や、消込処理だけで入金/支払伝票を自動作成できるなど、業務生産性を大幅に向上いただける機能も充実しています。
【価格例(税抜)】
『商奉行クラウドi Jシステム』/『蔵奉行クラウドi Jシステム』
年間利用料 1ライセンス 108,000円~
『商蔵奉行クラウドi Jシステム』
年間利用料 1ライセンス 192,000円~
※初期費用として別途50,000円(税抜)~が必要です。
▼『商蔵奉行クラウドi J』の詳細はこちら
https://www.obc.co.jp/bugyo-cloud/akikura/j?from=PRT