つばさ、ジサトライッペイイチオシモデル要チェック!
FPSするのに144Hzじゃない人へ、リーズナブルでも役立つ機能満載の24.5型ディスプレー「TUF Gaming VG259Q」がいいぞ!
2020年02月04日 14時00分更新
FPSだけでなくアクションも映画も楽しみたいという人にオススメの2モデル
先述したとおり、TUF Gaming VG259Qは、とくにFPSゲーマーや格ゲーマーにオススメしたいモデルだ。というのも、私自身がFPSをメインとしているゲーマーで、PCゲーム用のゲーミングディスプレーはそこまで大きくないほうがいいと考えており、24.5型であるTUF Gaming VG259Qがまさにピッタリのサイズだと感じたからだ。
ただ、アクションやRPGなどでストーリーや世界観をガッツリ楽しみたいという人にとっては、24.5型では少し物足りないかもしれない。そこでオススメしたいのが、27型の「TUF Gaming VG27AQ」と、31.5型の「TUF Gaming VG32VQ」だ。
つばさがオススメ! 多ジャンルのゲームを存分に楽しむなら「TUF Gaming VG27AQ」
今回、TUF Gaming VG259Q、TUF Gaming VG27AQ、TUF Gaming VG32VQの3台のディスプレーが編集部に届いたのだが、一番最初に私がTUF Gaming VG259Qに興味を示したように、ほかの2機種に興味津々の2人がいた。1人は、つばさだ。
つばさが気に入ったのは、TUF Gaming VG27AQ。27型とTUF Gaming VG259Qと比べて大型なほか、2560×1440ドットと解像度も高い。加えてリフレッシュレートは最大165Hz、さらにはHDR10にも対応する、よりハイエンドなモデルだ。また、高リフレッシュレートながらパネルはIPSという点も魅力。
さらに、G-Sync Compatibleに対応するほか、変動リフレッシュレート時でもExtreme Low Motion Blur機能が使える新技術「Extreme Low Motion Blur Sync」や、ShadowBoost機能も搭載する。
普段様々なジャンルのゲームをプレイしているつばさ。高リフレッシュレートでFPSだけでなく、好きな「バイオハザード」シリーズなどリアルな映像でストーリーやアクションを楽しむタイトルも、高解像度やHDR10で遊びたいので、TUF Gaming VG27AQがとても気になるとのこと。さらに、写真や動画の編集もこなすつばさにとって、sRGB99%というのもほしいポイントとのことだ。
TUF Gaming VG27AQは実売価格で5万7000円前後と、TUF Gaming VG259Qと比べると価格は上がるが、WQHDの解像度やHDR10、機能を考えると高いコスパだといえるモデル。つばさのように、多ジャンルのゲームをハイクオリティーな映像で楽しみたい人は、TUF Gaming VG27AQがオススメだ。
ジサトライッペイがオススメ! ゲームだけでなく映画も楽しみたいなら「TUF Gaming VG32VQ」
ジサトライッペイが気に入ったのは、31.5型の湾曲ディスプレーであるTUF Gaming VG32VQだ。解像度は2560×1440ドットでHDR10に対応するほか、リフレッシュレートは144Hz、Extreme Low Motion Blur SyncやShadowBoost機能も搭載。なお、こちらはVAパネルでFreeSyncに対応するモデルとなる。
たまにファイナル ファンタジーXIVにログインするというジサトライッペイは、FPSなどをプレイしない分、高解像度でかつ湾曲&ワイドな画面でMMORPGを堪能できるTUF Gaming VG32VQが気になっているとのこと。また、休みの日はNetflixなどで映画を楽しむというジサトライッペイは、最近大型のテレビを買ったようだが、没入感の高い湾曲ディスプレーでかつHDR10のTUF Gaming VG32VQでの映画体験もありだなと語っていた。
ジサトライッペイのように、ゲームだけでなく映画なども湾曲ディスプレーで堪能したいのであれば、TUF Gaming VG32VQはオススメ。また、湾曲ディスプレーは一人称視点でのレースゲームなどもド迫力で楽しめる。こちらは6万円前後で、TUF Gaming VG27AQとの価格差はあまりない。ゲームに映画などで没入感の高い映像体験を手に入れたいのであれば、TUF Gaming VG32VQを検討してみてはいかがだろうか。
(提供:ASUS JAPAN)