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つばさ、ジサトライッペイイチオシモデル要チェック!

FPSするのに144Hzじゃない人へ、リーズナブルでも役立つ機能満載の24.5型ディスプレー「TUF Gaming VG259Q」がいいぞ!

2020年02月04日 14時00分更新

文● 八尋 編集●ASCII

提供: ASUS JAPAN

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没入感を高める驚愕ベゼル
144HzながらIPSパネルで高視野角!

狭額ベゼルで没入感を高めてくれるほか、デザイン的にもグッド

 ここ最近のディスプレーのトレンドといえば、狭額ベゼル化。TUF Gaming VG259Qも多分に漏れず狭額ベゼルで、ゲームプレイの没入感は高い。また、ベゼルが太いディスプレーと比べると見た目もかっこよく、ゲーミングデスク環境のカッコよさも重視したいという人にもオススメできるデザインだ。

背面の模様もゲーミングらしくて素敵

外部出力はHDMIが2基にDisplayPortを備える

 ディスプレーにはIPSパネルを採用している。高リフレッシュレートのゲーミングディスプレーは、これまでVAやTNパネルを採用している製品が多かったが、最近IPSパネルのモデルも少しずつ増えてきた。IPSは、VAやTNパネルと比べて発色がよく、広視野角なのが魅力。TUF Gaming VG259Qは、実際に使っていても発色がよく、斜めから観ても色味はほとんど変化しない。高リフレッシュレートでIPSのモデルはハイエンドが多い中、TUF Gaming VG259Qの価格帯で採用している点は評価できる。

IPSパネルを採用しているので、高リフレッシュレートのモデルのなかでもかなり視野角が広いほう

 スタンドのチルトやスイーベル、高さ調整などの可動域が広いのも特徴。というのも、ゲームプレイのスタイルやイスの高さなどによって、ぴったりとくるディスプレーの角度や位置というのは人それぞれ。加えて、普段仕事をしているときとゲームプレイ時でも違ったりもするので、ディスプレーの駆動域が広いのは、地味にうれしい。

チルトの可動域は広め

ゲームプレイ時や仕事時など、用途に合わせて角度を変えられる

スイーベルは左右90度

可動域が広いと場所や用途に合わせて柔軟な対応ができるので便利

プレイスタイルに合わせてスイーベルの角度を調整しよう

ピボット機能も搭載しているので、縦にすることも可能

 TUF Gaming VG259Qは豊富なOSDメニューやGamePlusといったゲーム向けの機能を搭載しており、背面右側に搭載されているボタンで操作できる。一番上はメニュー上で上下左右を操作できるスティックになっており、画面を観ながら直観的な操作ができる。スティックの下のボタンではメニュー画面で「戻る」の操作が可能で、その下はGamePlusのメニュー、その下はGameVisualモードの選択画面を表示するボタンで、一番下が電源ボタンとなっている。

背面ボタンはデカいので、画面を観ながら直観的に操作が可能

 試用していて気に入ったのは、各ボタンが大き目という点。ボタンが小さいといちいち背面を確認してからボタン操作をすることもあるが、大きいと手をはわせて確認できるので、操作がとても楽だ。

 そのほか、スタンド部分は穴と取り外し可能な蓋がついており、ここにケーブルをひとまとめにすればディスプレーの後ろ側をスッキリさせられる。

スタンド部分は穴と取り外し可能な蓋がついており、ケーブルをまとめられる

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