メルマガはこちらから

PAGE
TOP

株式会社Relic、アジア地域No.1規模の日本紹介メディアを運営するFun Japan Communicationsと協業し、越境購入型クラウドファンディングサイトを開設

PR TIMES

Relic
Relicが提供するSaaS型クラウドファンディング・ECサイト構築プラットフォーム「ENjiNE」を導入し、日本企業のアジア圏に向けた越境ECやテストマーケティング・PR支援を実現

株式会社Relic(東京都渋谷区、代表取締役CEO:北嶋貴朗、以下、当社)は、台湾・香港・ASEANを中心に、450万人を超えるSNSフォロワーや、110万人を超える日本好き会員を中心とした海外消費者からアクセスされる日本紹介メディア「FUN! JAPAN」を運営する株式会社Fun Japan Communications(本社:東京都港区、代表取締役社長:藤井大輔)と共同で、2020年1月9日より越境購入型クラウドファンディングサイト「FUN! JAPAN 海外ネットショップ」(台湾表記:FUN! JAPAN 購物網、以下、本サービス)を開始いたしました。



 当社が運営するSaaS型クラウドファンディング・ECサイト構築プラットフォーム「CROWDFUNDING NETWORK Powered by ENjiNE」(以下、ENjiNE)は、これまで国内の大手・優良メディアや大手メーカー・大手小売業を中心に豊富な導入実績があり、導入企業/サイト間で相互集客やプロジェクト/商品の同時掲載が可能となる業界初のネットワーク型クラウドファンディング・ECプラットフォームとして展開してきました。
 
 この度のFun Japan Communicationsとの協業により、本サービスを利用する日本企業に対して海外への発送業務や翻訳作業、顧客対応など、越境ECの展開に必要となる多様な業務を一括でサポート・代行する機能を提供します。これにより、プロジェクトを掲載する日本企業はコストやリスクを抑えた上で、アジア圏に向けた越境ECやテストマーケティング・PRを行うことが可能となります。今後は本サービスを香港、タイ、マレーシアといったアジア諸国に向けて拡大し、ネットワークのグローバル展開を加速していく考えです。

■本サービス開設の背景
 人口減少や国内の既存産業・市場の停滞・衰退に直面する日本企業にとって、グローバル展開の実現は重要な経営課題となっています。その中でも成長が期待される越境ECは、海外市場開拓のための有力な手段であり、日本経済活性化の原動力になりうる可能性を秘めているものと考えられます。今後、日本企業において越境ECに対する期待や需要は益々高まっていくと推測されますが、一方で実際に越境ECに取り組むに当たり、現地におけるマーケティングや、言語や法規制等の制約、物流・決済手段、在庫リスク等を含めて、様々な課題が存在するため、本格的に参入するのは容易ではありません。

 このような状況において、当社は、台湾・香港・ASEANを中心に450万人を超えるSNSフォロワーや、110万人を超える日本好き会員を中心として月間200万人以上の海外消費者からアクセスされるアジア地域No.1規模の日本紹介メディア「FUN! JAPAN」を運営するFun Japan Communicationsと共同で、日本企業のアジア諸国に向けた越境ECへの参入やテストマーケティング・PRを支援するための越境購入型クラウドファンディングサイトを開設するに至りました。

◾日本初の越境購入型クラウドファンディングサービス「FUN! JAPAN 海外ネットショップ」の特徴

・マーケティング/PR支援
月間200万人以上の海外消費者からアクセスされるアジア地域No.1規模の日本紹介メディア「FUN! JAPAN」等と連携し、掲載企業のプロジェクトや商品のマーケティングやPRを支援します。

・海外への物流業務サポート/代行
煩雑な送り状作成や海外への発送業務などの対応を行います。

・顧客対応サポート/代行
FUN! JAPANスタッフが海外消費者からのお問い合わせ対応等を行います。

・プロジェクト/商品ページにおける翻訳サポート/代行
FUN! JAPANスタッフがプロジェクトや商品の魅力が海外消費者に訴求できるように翻訳します。
(開設記念キャンペーン期間として、2020年3月末までは【先着5社のみ】無料で翻訳を実施します。)

◾「FUN! JAPAN 海外ネットショップ」
https://fun-japan.enjine-network.com


◾サービス概要
サービス名称:FUN! JAPAN 海外ネットショップ(台湾表記:FUN! JAPAN 購物網)
提供内容:購入型クラウドファンディング
提供主体:株式会社Fun Japan Communications
開始時期:2019年1月9日(木)
事業パートナー:株式会社Relic
サイトURL:https://fun-japan.enjine-network.com

<リリース時に公開されるプロジェクト>(一部抜粋)
▪️自慢したくなる!関刃物職人による日本刀はさみ
・日本刀はさみは、刃物の町として知られている”岐阜県関市”で企画から生産まで一貫して作り込みをした日本刀モチーフのはさみです。
・出品者:ニッケン刃物株式会社
・プロジェクト形態:実行確約型
・サイトURL:https://fun-japan.enjine-network.com/projects/nikken2

▪️ライト付きBluetoothスピーカー「Cork light (コルクライト)」
・瓶の口に挿すことで重低音の効いた上質なサウンドを楽しめるBluetoothスピーカーとして使用出来るだけではなく、底部のライトの光りを瓶が拡散することでオシャレなインテリアライトとしての役割も兼任します。
・出品者:株式会社JBS
・プロジェクト形態:実行確約型
・サイトURL:https://fun-japan.enjine-network.com/projects/jbs

◾株式会社Relicについて
株式会社Relicは、日本企業の新規事業開発やイノベーション創出を支援する「事業共創カンパニー」です。本リリースでご紹介した「ENjiNE」のほか、国内初のSaaS型イノベーションマネジメント・プラットフォーム「Throttle」、顧客のロイヤリティを向上し、事業のグロースをマネジメントする次世代型マーケティングオートメーション/CRM「Booster」等の「インキュベーションテック/プラットフォーム」の提供に加え、新規事業開発における事業プロデュースやコンサルティング、オープンイノベーション支援、新規事業創出プログラムや社内ベンチャー制度の企画・設計・運営など総合的なソリューションを提供しており、大企業~中小・ベンチャー企業まで既に業界トップクラスである1,000社以上の支援実績があります。本サイトの開設・運営においては、業界初のネットワーク型クラウドファンディング構築サービス「CROWDFUNDING NETWORK Powered by ENjiNE」を提供し、事業パートナーとして協力しています。
URL:https://relic.co.jp/

◾株式会社Fun Japan Communicationsについて
会社名:株式会社Fun Japan Communications
本社所在地:東京都港区芝公園1-6-7 ランドマークプラザ 7F
代表者:藤井 大輔
営業開始月:2016年10月
事業内容:インターネット等のネットワークを利用した情報提供サービス事業、有料広告掲載事業、市場調査事業及びこれらに付帯する事
URL:https://fj-com.co.jp/

◾「FUN! JAPAN」とは
2016年10月に設立。インドネシアを皮切りに、タイ・マレーシア・台湾・香港・ベトナム・インドと対象国を拡大、2019年12月現在は、7カ国を対象にしたアジア地域最大級(Facebook フォロワー数 各国合計約467万人、サイト会員数各国合計約110万人)の日本好きが集まるコミュニティメディアに成長しています。「FUN! JAPAN」では、海外の日本好き消費者との直接的な繋がりを基に、デジタルとリアルの施策を組み合わせることで、リサーチからプロモーション、さらにはWeb集客や店舗誘客まで、150社以上のお客様へインバウンドや海外商品の売上拡大を支援しています。
URL:https://fj-com.co.jp/

◾「FUN! JAPAN 海外ネットショップ」ついてのお問い合わせ先
Fun Japan Communications「FUN! JAPAN 海外ネットショップ」事務局
TEL:03-6402-5521
E-MAIL:inquiry@fj-com.co.jp

<本リリースについてのお問い合わせ先>
株式会社Relic  担当:橋本/赤木
TEL: 03-6455-0735 / FAX:03-6869-9452
E-MAIL:info@relic.co.jp

合わせて読みたい編集者オススメ記事