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ファーウェイ通信 第112回

AI対応カメラにパンチホール採用フルビューディスプレーも搭載

高性能CPUに4眼カメラ! ハイエンド級のファーウェイ新スマホ「HUAWEI nova 5T」レビュー

2019年12月04日 11時00分更新

文● 加藤肇、ASCII 編集● ASCII

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上位機譲りの性能と機能がなにより魅力のクアッドカメラ
AIカメラやナイトモードの活用でワンランク上の撮影が可能

 次に、HUAWEI nova 5Tの目玉とも言えるAIクアッドカメラについても見ていこう。

画質面、機能面の両方で高性能なAIクアッドカメラを搭載

 アウトカメラは4眼構成。約4800万画素カメラ(広角)がメインとなり、ここに約1600万画素の超広角カメラ、約200万画素のマクロカメラ、同じく約200万画素の深度測定用カメラが加わる。メインの約4800万画素カメラは1/2型の大型センサーを搭載しており、最大ISO感度は102400。夜間や照明の少ない室内など光量が少ない環境でも、鮮明な写真を撮影できる。

超広角

広角

 超広角カメラ(35mmフィルム換算で17mm相当)は、このところのスマホカメラのトレンドとも言えるもの。トレンドと言いつつも、単なる流行り物ではなく、スマホカメラを大きく変えた存在と言えるのはその利便性の高さから。上の広角(35mmフィルム換算で27mm相当)との作例比較を見てもわかるとおり、より広い範囲を撮影できる。被写体から距離をとらなくても広い範囲を撮影できるため、旅先での風景のほか、あまり広くないスペースで記念撮影をする場合などでも、このメリットは活きてくる。同じ場所からの撮影でも随分イメージが異なる写真が残せるので、積極的に活用したい。

 マクロカメラでは、被写体に約4cmまで寄って撮影できる。また、深度測定用カメラは、ポートレートでの自然な背景ボケを実現するのに役立つ。プロカメラマンのような味のあるボケ効果も可能だ。

4cmまで近づけるマクロカメラも搭載されている

 22種類の被写体やシーンを自動認識して撮影設定を最適化してくれる「AIカメラ」は、HUAWEI nova 5Tでももちろん利用可能だ。カメラ初心者であっても失敗写真を減らしてくれる便利な機能のため、常時オンにしておきたいところ。そのほか、夜景モードやライトペインティングなど、ファーウェイ製スマホでおなじみの撮影機能も利用できる。

自動で被写体を認識し、最適な設定で撮影してくれる「AIカメラ」

 なお、インカメラは約3200万画素。顔を立体認識して自動補正をしてくれるビューティーモード、プロカメラマンのようなライティング効果を実現する「AI HDR」技術などが搭載されている。AIカメラも利用でき、8種類のシーンを自動認識してくれる。

セルフィーでは人物の顔を自動補正してくれるほか、背景についてもAIで自動認識して、やはり最適に撮影する

 今回、HUAWEI nova 5Tを用いていろいろな場所で撮影してみたが、特定の用途で突出したカメラというよりは、超広角や夜景、マクロ、ポートレートなど、あらゆるシーンでキレイに撮れるカメラという印象だった。日々の生活の中で気になる被写体やシーンを気軽に撮るには、とても使い勝手のいい、万能的な存在のカメラだと言えるだろう。

 以下は、HUAWEI nova 5Tで実際に撮影した作例だ。

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